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3月25日小泉首相は英タイムズ紙のインタビューに答え、「テロがあってもイラクから撤退しない」とぶちあげている。 インタビューを行ったトムソンはマードックが直々に採用した元ファイナンシャル・タイムズ記者で、採用されてほどなくシャロンと会見を行い、サダムの次はイランだ、という記事を記している。イラク攻撃前の話である。 そして、小泉インタビューを行った勢いで、トムソンは読売新聞との特約調印の署名を行った。 トムソンが日本にやって来る前にいたのがカンクーンだった。そこにはライス大統領補佐官や昨年辞任したイラクWMD情報操作のイギリスの黒幕、ブレアのメディア担当、アレステア・キャンベル元戦略広報担当官もいた。 そのトムソンが、3月25日に小泉首相と会談を行い「テロがあってもイラクから撤退しない」と言う言葉を世界に喧伝したのである。 そのテロが今、起きている。そして小泉首相はイラクから撤退しないことを明言した。これが起きることを知っていた人間は誘拐犯以外に「誰か」いたのだろうか。 ほどなくチェイニーがやってくる。 スペインのサパテロ次期首相がイラク駐留軍を撤退させる意向を表明したことに関しては「(新たな)国連決議が採択されたり、国連の関与が強まり、他国がイラク復興に参加しやすい状況に変わる可能性がある。撤退しない可能性がある」と駐留継続への期待感を示した。スペインのテロが日本政府の方針に与える影響については「イラク復興の必要性は変わらない。変わったのはテロに対する備えを強化しようとした点だ」と警備強化など国内テロ対策に取り組んでいることを強調した。【坂口佳代】 そしてこのサミットの直後に小泉がインタビューを受けたというわけだ。 ライス補佐官 マードック・メディア・サミット出席 昨年辞任のイラクWMD情報操作のイギリスの黒幕も出席 メキシコ・カンクーン ライスは本日スピーチ予定。 参加者はマードック・メディア関係者とイラクWMD情報操作疑惑の中心人物として批判を受けて昨年8月に辞任したアレステア・キャンベル元戦略広報担当官も含まれる。 メディア関係出席者が次の通り。 Several hundred News Corporation executives are believed to be attending the conference at the Mexican resort, including the News International executive chairman Les Hinton, Mr Murdoch's right hand man in London, and the editors of his four national newspapers - Rebekah Wade of the Sun, Robert Thomson of the Times, Andy Coulson of the News of the World and John Witherow of the Sunday Times. Other executives attending include Trevor Kavanagh, the political editor of the Sun and his deputy George Pascoe- Watson, Sun columnists Richard Littlejohn, Victoria Newton and Dominic Mohan and William Lewis, the business editor of the Sunday Times. テーマは政治と娯楽。今年は選挙もある。大量破壊兵器情報操作問題は必ず取り沙汰されるだろう。 (後略) **************
http://blog.nettribe.org/btblog.php?fid=viewcomment&eid=61b3c591636a05a049f3c7f11fb331aa&bid=458b8494d82afeabd17a856bdc6e6676
以下に記事を再度アップしておく。
小泉首相、マードック主催のプロパガンダに借り出される【スペインのイラク撤退表明で】
http://counternews.blogtribe.org/entry-61b3c591636a05a049f3c7f11fb331aa.html小泉首相:「テロあってもイラク撤退せぬ」英紙に答え [毎日新聞]
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1202.html
小泉純一郎首相は25日付の英タイムズ紙のインタビューで、スペインの列車同時爆破テロに続き日本国内でもテロが起きる可能性について「どこでもテロの可能性はある。起きないとは言えない」との見方を示した。同時に「テロによってイラクの復興支援から退くことはない」と述べ、テロが起きてもイラクから自衛隊を撤退させるつもりのないことを明言した。
[毎日新聞3月25日] ( 2004-03-25-15:00 )
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040325k0000e010064000c.html
下記参照あれ。ライスは911独立調査委員会には出ないで、クラーク・バッシングに邁進しているわけだが、ライスは、マードック主催のカンクーンで行われた会合にのこのこ出かけている。出席メンバーにはタイムズのお偉さんもイギリスのWMD情報操作の黒幕も参加。
Time2004-03-19 16:37:08
http://counternews.blogtribe.org/entry-1b56d6bef88e4ca45fcadbb60fa48bdb.html
Counter News
by Fake Terror Watcher
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