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今朝のNHKテレビのニューシュ(こっちまでひっぱりこまれるちゃうよ)
ダイシュほしゃかんの証言内容にちゅいてテッシーがレポートしましゅ。
「ダイシュほしゃかんのショーゲンは更なるぎわきゅを呼びましちゃ。
9.11のいっかげちゅ前にアリュカイデャーに関しゅるハイジャックの危険性を論じたキミチュブンショが存在しゅりゅことが知られていましゅ。しょでをだいしゅう(来週)までに公開しゅるよう9.11聴聞委員会は要求しましちゃ。」
ということらすい。
時間が少し経過したけど、朝日にはハイジャック発生に関する機密文書の公開を突きつけたことが抜けてます。
テッシー報告はそれなりに真実味あり。
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ライス補佐官が証言、前特別顧問に反論 9・11調査委
朝日新聞 4月9日
http://www.asahi.com/international/update/0408/015.html
(写真文言:米同時多発テロに関する独立調査委員会での証言に先立ち、宣誓をするライス大統領補佐官=AP)
ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は8日午前(日本時間同日夜)、01年9月の同時多発テロを防げなかった理由を調べている米独立調査委員会の公聴会で証言した。「ブッシュ大統領は、アルカイダの脅威とその重要性を認識していた」と主張、事件前から対策をとってきたものの「9・11の攻撃を防ぐ特効薬はなかった」と述べた。
ライス氏は「我が国へのテロの脅威は、9・11で生じたものではない」と指摘。実例として、国際テロ組織アルカイダの犯行とされる98年のアフリカでの米大使館連続爆破事件や、00年の米イージス艦コール爆破事件などを挙げた。
さらに、ブッシュ大統領がアルカイダを壊滅させるための包括的な新戦略を、同時多発テロ直前の01年9月4日に承認していたと述べた。3月の同委でクラーク前大統領特別顧問が、ブッシュ政権のテロ対策は不十分だったと指摘したことに真っ向から反論したものだ。
ただし、「航空機を兵器として使うという分析が報告されたことはなかった」と語り、事件は想定外の攻撃方法だったことは認めた。
また、事件の約1カ月前の01年8月6日の大統領への報告日録の表題は「オサマ・ビンラディン、米本土攻撃を決意」だったと明らかにし、国際テロ組織アルカイダが米本土を攻撃する意図を事前に認識していたことを確認。「非常に大きな事件が起きる」などの通信も傍受していたことを認めた。
議会証言免除の特権を持つ大統領補佐官が、宣誓をしたうえで証言に応じるのは極めて異例だ。ホワイトハウスは当初、公開の場所でライス補佐官が証言することに難色を示していたが先週、世論の動向などを踏まえて方針を転換した。
証言内容や対応次第では、ブッシュ政権に対する米国民の信頼度や、秋の米大統領選の行方にも影響を及ぼす可能性があると見られている。
(04/09 02:12)