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イラクの日本人外交官殺害事件で、銃撃された四輪駆動車の検証結果について、瀬川勝久警察庁警備局長が5日、参院イラク復興支援・有事法制特別委員会で報告し「(米軍の)軽装甲車から撃ったとする状況とは矛盾する」と述べ「米軍誤射説」の可能性は極めて低いとの見解を示した。
舛添要一氏(自民)の質問に答えた。瀬川局長は「約1メートルの高さから銃撃されたと推定できる」と指摘。米軍軽装甲車の車高は1・37−1・83メートルで「銃座を置けばさらに(銃の位置は)高くなる」と説明した。
また「銃器の種類は特定できなかった」としながらも、銃弾の破片とみられる金属片と、ロシア製自動小銃カラシニコフの銃弾について「銅や亜鉛のパーセンテージは若干違うが、成分は同じだ」と述べた。(共同通信)
[4月5日19時26分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040405-00000158-kyodo-int
★「参」議院のビデオは私のパソコンでは見れませんでした。会議録は調査報告書作成期限の
10日?まで出さないと推測されます。
説明・質疑者等(発言順)
舛添要一(自民)
若林秀樹(民主)
榛葉賀津也(民主)
山本保(公明)
小泉親司(共産)
大田昌秀(社民)
山本正和(無会)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/index.php
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/consider.php
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=149&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2004-01-15&dt_singi_date_e=2004-04-05&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2004-04-05&sel_pageline=10