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アメリカは建前上イラクに「大政奉還」をすることになっていたし、そうなればイスラム原理主義者などが公正な選挙で政権を奪取することも時間の問題であった。これはアメリカ(石油・軍産複合体)にとって最悪のシナリオであって、それを未然に防ぐには一騒動起こして内戦状態にして、「こんな混乱状態では政権の委譲はできない」という名目で米軍の駐留を永久化する戦略しかなかったのだろう。考えてみれば当然すぎるほど当然な展開だ。油屋と鉄砲屋が両方甘い汁を吸える最高の作戦!
ファルージャで米軍の死体に火をはなったり、つるしたりしたのも、おそらくモサドなど群衆に紛れ込んでいた第五列の仕業と見る。「火薬樽」状態の地域では誰かがきっかけを作れば「右翼バネ・左翼バネが働いて自動的に混乱・興奮状態を巻き起こすはいとも簡単である。毎度おなじみの何とかである。先月ユーゴスラビアでセルビア系住民の家に火をつけたのも同じような輩だろう。
全く罪なことを職業にしている奴らがいるものだ。
てみれば今回のイラクにおける動き(内戦化)は当然の