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(回答先: 2外交官殺害、弾痕36か所・車体へ貫通22か所 [読売新聞]【射角には触れず:AK−47説を匂わす】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 05 日 17:08:31)
警視庁公安部は5日までに、イラクで昨年11月に銃撃されて死亡した外務省の奥克彦・在英大使館参事官と井ノ上正盛・在イラク大使館3等書記官(肩書は当時)が乗っていた四輪駆動車の検証を終えた。検証の結果、車両に計36カ所の弾痕があることが判明した。
公安部の調べでは、車体左側の防弾ガラスやボディーに32カ所、前のボンネットやフロントガラスに4カ所撃ち込まれていた。うち22カ所は車両内に貫通していた。
また、並走する車から銃撃され、被弾した角度から地上約1メートルの高さから撃たれたとみられることもわかった。
車内から見つかった銃弾の口径は7・62ミリで、現地のゲリラが使う旧ソ連製自動小銃「AK47」(カラシニコフ)などの銃弾の口径と一致することが明らかになっている。
(04/05 13:29)
http://www.asahi.com/national/update/0405/019.html