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(回答先: 報道訂正。アパッチの発砲は、銃撃戦開始後、シーア派を追い散らすため。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 4 月 05 日 05:10:33)
>エル・ムンドによると、スペイン国防相のトリーリョは「スペイン軍とエルサルバドル軍は、相手の発砲に対する自衛のために発砲した。」という発言をしています。
「自衛」のためには武器を持たぬ民衆を24人射殺し、200名を負傷させたと?
少なくとも224発は命中してんじゃないの?
どうせ機銃掃射と自動小銃で水平撃ちしたんだろう。
ロイターの写真で見る限りライフルらしき銃を手にしているのは先頭を進む黒服のおっちゃんがたったの一人。
その後ろに続くは棍棒をふりかざす数人の男たち。
あとはどう見てもサドル師らしい肖像を担いだ人と素手だ。
こんな装備で本気で重武装のお前たちを「襲撃」できるのか?
イラクの人の怒りに触れてよほど怖かったのだろう。
それは理解できる。
これまでアメリカ兵もファルージャの「民間人(実は傭兵)」もみなひどい殺され方をしてるから、群集が近づくにつれ自分たちもファルージャの二の舞になることをお前たちは想像したのだ。
「撃てーっ、撃てー、撃ちまくれ」とな。
でも許されない。
無防備の民衆に無慈悲に弾丸を撃ち込む行為は、いかにパニックになってもあってはならぬ。
こんなひどいことをさせるお前たちの権力者にこそ銃を向けよ。