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(転載)---------
昨日、中国大使館に電話してやった
尖閣諸島が中国領土だという根拠を聞いたら
「日本人の井上清の本を読め、その本を読んでから話し合おう」
だと。
「井上清の本を読め」の一点張り。
中国の根拠は日本人が書いたたった一冊の本のみ。こいつらアホか?
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2003年12月31日 05:42 新京報
『我々は釣魚島を賃借する』
http://www.thebeijingnews.com/2003-12-31/2003123154217.htm
(前略)
■核心観点
(中略)
●我々中国人が中国の法律に基いて釣魚島に対し経営開発するのは絶対の真理だ。
●我々は、中国人が釣魚島へ観光できるように航路を切り開くことを申請している。
●我々が『国際法』を根拠として自己領土開発するのは、1種の実質的領土防衛保全行為であり、主権公示する事に実際的意義を更に備える。
●ネット上の極端な民族主義と民族主義とは区分しており、ネット上でのあのような極限に達した民族主義者はただの『憤青』であり、我々はこれには賛同しないのだ。
●中国の民族主義は極限に達してはおらず、ひとたびネット上からネット外へと移動したならば、具体的な操作活動をする組織に到達し、そうなれば非常に理性的になることができる。我々が保釣活動で終始最も強調してきたのは理性だ。
■動機対話
12月26日から28日まで、全世界華人民保釣フォーラムが厦門で開催され、台湾海峡両岸と香港地区、北米、南米から30数名の代表が今回のフォーラムに参加した。国内外の保釣人士は以前の保釣行動を振り返り、連絡機構を創設し今後の保釣計画の為に協議する。フォーラム上で《保釣宣言》が全員一致で通過し、同時に『中国保釣連合会』創立を宣言。童増被が会長に推薦された。
昨日童増被は北京で《新京報》の取材を受け入れて、保釣組織のいくつか具体的な情況を紹介し、しかも1つの驚異的な考えを提案した---釣魚島を賃借りする。
(中略)
我々は釣魚島を賃借する
《新京報》 『中国保釣連合会』創立後、あなた達はどのような行動をどの程度行うのでしょうか?
《童》 我々は来年、同様に海上保釣活動を挙行できる。この為に保釣志願者達に準備させ、毎日練習している。但し近いうちに1大措置を実施し、釣魚島を賃借権を獲得する……
《新京報》 ああそうですか、そのふるまいにはかなりびっくりしました。具体的に説明することができるでしょうか。
《童》 国家が直ちに新しい政策を登場させないから、我々は関連部門に、個人が無人島を賃借する許可と、我々が釣魚島において開発経営を行いたいと想っていると問い合わせている。
《新京報》 そのふるまいはとても想像力がありますね。とても大胆だし。あなたは国家が許可することがありえると感じますか?
《童》 間違いなくある程度の難度があるはずだから我々は努力する。しかし私個人は結果に対して非常に楽観的であると感じている。
《新京報》 たとえあなた達が釣魚島賃借権を申請して政府が許可したとしても、とても現実的な手痛い問題を考慮しなければならないかもしれません。あなた達はどのように釣魚島に上陸して開発と経営を行うのですか。私の知っているところでは、釣魚島は日本の軍艦の守備がありますよ。
《童》 それは大丈夫だ!先ず釣魚島は中国領土であるし、日本が釣魚島にちょっかいを出すのは、我が国の領土を窃取する行為である。我々中国人が中国の法律に基いて釣魚島に対し開発経営をするのは絶対の真理だ。現実的な問題は私達も考慮に入れている。しかし国家から申請許可を得さえすれば、残る問題は民間で解決できる。日本に乗り込んであれこれ訴訟したり交渉するのは我々の仕事だ。だから心配するな、もう1度言うが先に賃借権をもらうんだよ!その上我々は1本の航路を切り開くことを申請している。中国人を釣魚島観光させることができるんだ。
(訳注:日本軍艦と聞いて相当頭に血が昇ったらしい。さらには裁判しに日本に乗り込んでくる腹積もりのようだ。)
《新京報》 日本側は釣魚島上で経営と開発をしていますか?
《童》 我々が知るところでは、日本はまだ釣魚島を開発していない。聞くところによると釣魚島は現在日本の一家族の『所有』となっている。しかし日本は釣魚島をアメリカ人の射的場として借りようと思っていると聞いている。
《新京報》 あなたは釣魚島賃借権獲得が、保釣運動を助けることだと思っていますか?
《童》 それはきわめて重要な意義がる。歴史的にも地理的にも裏づけされているのように、釣魚島は全部中国領土だ。我々が『国際法』によって自分の領土を開発するのは1種の実質的領土防衛保全行為だ。主権公示について実際的な意義を更に備えることになるのだ。
(後略)