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(回答先: アラブ首脳会議延期 改革案で足並みに乱れ【共同】米とイスラエルの武力と経済力の前に 投稿者 どさんこ 日時 2004 年 3 月 28 日 15:09:34)
The Greater Middle East「大中東構想または大中東共栄圏」
<世界を二分する危険な思想 : ユダヤと十字軍の中東支配思想に日本がはまり込む>
アメリカの宗教原理主義者が、6月にアメリカ・ジョージア州で開催する『主要国首脳会議(シーアイランド・サミット)』に向け、アメリカ政府が中東全域の民主化を進める「大中東構想」への支持を日本政府に要請している。
アメリカは、G8参加国とEUを、このフザケた思想と資金援助国と想定している。
これは、アメリカの言いなりに徹するコイズミ政権に『日本の金(日本国民の財布)をよこせ!』という命令でもある。
4月には、政権トップのネオコンでありアメリカ影の首相、チェイニー副大統領が来日し、コイズミ首相に資金支援を正式要請する。
この『大中東構想』とやらは、「中東各国への技術・教育支援などを通じて、アメリカのキリスト原理主義に則る民主化を進める構想」で、中東イスラム圏全体を『民主主義』という名の下、アメリカのキリスト・ユダヤ教とイスラエルらユダヤ教が思想支配しようというもの。
選挙制度の整備や裁判制度の拡充、中小企業のための基金の設置などを柱とする包括的政策となる見込み。
アメリカ政府から要請を受け、早速、アメリカのドレイである日本政府は外務省を中心に検討に着手した。
これで、日本人は一気にイスラム世界の聖戦(ジハード)からのターゲットになった。
イスラムは自らの信仰を『力で妨げる者ら』に対して、ジハードを行使するだろう。
無論、イラクやゴラン高原にいる日本軍はメインターゲットのひとつだ。
今まで好意をもって日本軍を見ていたイスラムの人々にも日本を敵と見る者が多くなるだろう。
3/22の、ユダヤによるハマスの精神的指導者ヤシン師暗殺は、この宣戦布告ともいえるだろう。
アメリカのいう中東和平の「ロードマップ」は、中東支配のための口実だ。
X-FILES 2004 政府らによる恐怖と洗脳の世界 P.15
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/015.htm
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アラブ系のマンガを見ているとよく『The Greater Middle East 』の言葉が出てきます。
上の紹介は、ひとつの見解でしょう。