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(回答先: 外交官殺害で報告書作成 4月中に公表の方向【岡本首相補佐官が辞任】 投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2004 年 3 月 28 日 06:14:09)
その6.三菱のセールスマン岡本行夫首相補佐官の成果 バスラ火力発電所復旧受注
2004/3/27
3/26 国連開発計画(UNDP)は、三菱重工業との間でイラク南部バスラ州のハルサ火力発電所の緊急復旧計画について、約800万ドル(約8億5000万円)規模の契約に署名したと発表した。
復旧計画は、発電所施設やバスラ地域の送電網修復が対象。
ハルサ発電所は、1979年、日本の円借款で、蒸気タービン4基を備えたイラク最大の石油火力発電所(約900万KW)として操業を開始していた。
UNDPによると、これはバスラ地域の必要電力の半分程度だという。
<三菱の取締役 岡本行夫>
3/2 日本政府は、イラク復興支援を巡って、岡本行夫首相補佐官が自ら非常勤社外取締役を務める三菱マテリアルに、セメント工場の調査協力を依頼したことについて、首藤信彦衆院議員(民主)の質問主意書に答え、
「三菱マテリアルはセメント工場復興に必要な設備を製造しておらず、調査協力は直接、同社の事業に結びつくものではない」との答弁書を決めた。
セメント工場ではなく、発電所だった。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/016.htm