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(回答先: Re: 同意。しかしどう転んでもそれなりに逃げ道が・・・ 投稿者 金十字架 日時 2004 年 4 月 09 日 23:46:59)
映像から解る事が多い。
敢て入っていた音声では犯人の南部訛りが解るらしい。
向こうではサンダル履きが一般的でありながら、スニーカーを履いた人物がいる。よって若い人物では無いかという指摘。
イラクでは比較的入手の難しいイタリア製の自動小銃を携帯。
空家のような陽の射す室内、カメラマン含めて最低5人。
旧式タイプのロケットランチャー、刀などで威嚇。
音声が突然入った時は、アラー・アクバル、ノージャバン(NO JABAN=南部訛りだと専門科指摘)、と声。
そしてノーコイズミと言うよう人質に強要している。
以上のような事から専門家は、復興支援に武器を携帯してやってきた自衛隊に反発する若い組織が今回犯行を行っているのでは無いかと推測できるとしている。
これら音声を犯人グループが敢て入れていると判断すれば、何かしらやはり別にメッセージとして受け取れるのだが。
米の対テロ特別チームが救出に向かっているとの未確認情報も有る様ですが、上のような情報を一応踏まえた上で事態の行方を見守りたいと思います。