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(回答先: 日本人の若者3名の人質の本当の犯人と彼らの運命 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 4 月 09 日 21:20:17)
救国の草莽の志士さん、今晩は。
私も、以下の投稿(時系列降順)にて、モサド犯行説を取っています。少数派です。
CIAにモサドが協力する形で、中心はモサドと看做しています。
そして、3人は、ボランティア仲間を装った身内のスパイに誘導され、一網打尽になったのではないかと想像します。
@ 内閣の「救出に全力」発言の陰で、自衛隊による人質救出作戦の方向へ国内世論を誘導
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/973.html
A 高校性の今井君は、昨春まで、開戦前のイラクにホームステイし、イラクの多くの高校生と友人になりました。
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/918.html
B 反米活動をする日本人は殺すという警告か?奥・井上両氏に続いて・・・
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/911.html
まだまだ情報不足ですが、以下を理由の一部として挙げます:
(1) 櫛の歯が」抜けるように脱落していく親米派兵国群の中にあって、日本こそは強力に惹き付けておきたい、人的+物的+金銭的なアメリカ支援国です。
今以上に「テロ撲滅」に熱中させたいものと思われます。
(2) 2003/11/29 の外交官2名殺害時にも、翌日、「ティクリート向け走行中の韓国車襲撃&技術者4名中3名射殺事件」をわざと起こして、前日の事件の状況証拠作りをしていました。
(3) 前回同様、今回も、韓国が狂言回し役で登場します:
拘束の韓国人宣教師7人は解放 「日本人もいた」と証言
http://www.asahi.com/international/update/0409/005.html
により、「反米勢力による誘拐」の状況証拠作りをしています。
(4) カーター失脚の引き金を引いた「イランでの米人大量誘拐事件→イラン・コントラ事件」の流れを想起すれば、人質を取るのは、色々とボロが出て危機に陥った時の、CIA+モサドの常套手段といえます。
国内の論調は、
「テロに屈するな」、
「イラクでは日本政府(=米軍の謂?)のお墨付きのない活動をするな」、
「自衛隊にもっと権限を与えよ」、「憲法の平和条項を削除せよ」
で、統一されていくでしょう。
これからも、海外情報中心にウォッチしていきたいと考えています。