現在地 HOME > 掲示板 > 戦争49 > 981.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: ジンバブエ捕獲「戦争の犬」続報【ブッシュ関連傭兵企業エグゼクティブ・アウトカムズ、そしてコントロール・リスクとのリンク】 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 3 月 22 日 20:16:13)
まったく、タコの足はユビキタスというわけだ。
日本の投資家とやらも、これからは個人情報がカーライルに筒抜けになりつつ「犯罪に荷担」するということになる。
汗水垂らしてかき集めた金がアフリカやアラブの「資源国」を収奪するために「投資」されるとは目先の「リターン」に視界が曇るというわけか。
>ちなみにカーライルの日本投資は獣医関連商品も扱う医療関係会社にセキュリティ関係会社、そしてイーアクセスと、焦点は実にはっきりしている。
日本コーリン
http://www.colin-bp.co.jp/home.htm
アサヒセキュリティ
http://www.assjapan.co.jp/
確かに実にはっきりしている。
これらは全て、個人情報とセキュリティ情報を吸い上げることを目標にしているように見える。
プロバイダーを支配下に置けば膨大なな個人や企業の情報は「筒抜け」だ。
コーリンを買い取るのは、個別の医療機関の経営状態を吸い上げ、将来的な「外資」の病院経営(金持ち専用など)に参入しようということか。
医療器具に「細工」するなどということも可能となり、鹿児島で報道されたような家畜向けの「違法ワクチン」を合法化するステップにもなるだろう。
民間警備会社がカーライルの「所有」になるというのは嫌な予感だ。国内では、コントロール・リスクスが官公庁や大企業を押さえ、アサヒセキュリティが個人の情報を押さえるということか。