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(回答先: 小泉首相「国民にテロと戦う覚悟ある」 イラク開戦1年 [asahi.com] 【私には殺される覚悟はありません】 投稿者 ひろ 日時 2004 年 3 月 19 日 22:14:19)
相変わらずですね。 この人は。
「テロ」と戦うことは誰にもできません(単なる「比喩」でしかありません)。
「テロ」は「戦術」であって、主体ではないからです。
誰も「戦術」と戦うことはできません。
もちろん「テロリスト」と戦うことはできます。
その方法論は、
○ 「テロ」についての証拠隠滅を一切許さず、
○ すべての証拠を全世界の目の前にさらし、
○ 国際的に、公平に、科学的に捜査することです。
9.11以降、いかなるテロ捜査がこの3条件を満足したというのか?
日本政府がテロリストと戦う方法ももちろんあります。
それは、日本政府が、
○ 証拠にアクセス可能な立場にある米国政府に「テロ」についての証拠隠滅を一切許さず、
○ すべての証拠を全世界の目の前にさらすことを要求し、
○ 国際的に、公平に、科学的に捜査することを要求することです。
(ここでは、米国政府がテロリストだと言いたいわけではないのでご注意)
日本政府が「テロリストと戦った」ことは,私の知る限り一度もありません。