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(回答先: Re: アスナールが「彼ら」から「本当のこと」を聞かされていなかった可能性も 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 3 月 18 日 07:34:01)
バルセロナより愛を込めてさんこんにちは。
アスナール知らなかったかも説、興味深いです。
でも、北米ってか、英語圏はアルカイダ説を準備していたのではないのか、と
しか思えないです。
FakeTerro Watcherさんの書き込みにあったカナダの事件をきっかけにして、
(というか、出汁に使われたか買われたかしたんだと思う、このにいちゃん)
その翌週は、アルカイダの語がひさしぶりにいきいきと(笑)出回ることが
できました。それは3月10前ぐらいです。で、14、15あたりにもう一回、
この話をめぐって、やっぱり彼はアルカイダなんだ、のだめ押し的記事がアメリカ、
カナダででてます。一見関係ないようですけど、なんせムードですから。
恐いんだ、って思えるための、土壌作りだったのじゃないかと考えていいのじゃ
ないかと思います。これを見ると、なんか、映画パールハーバーを用意しておいて、
本番が来た、っていうのを思い出す。よっぽど心配性かメディア好きかなのかしら。
たとえば、BBCなんかは、
Thursday, 4 March, 2004, 18:42 GMT
We're Canada's al-Qaeda family'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/3534195.stm
その他、主要紙も表現を変えて、みんな一回は報道しているという感じです。
CIAだった話は、考えてみたら、「キャッチ」のエサじゃないかと考えること
さえできるかもしれません。