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(回答先: バグダッドのホテルで爆発、少なくとも27人死亡(読売新聞) −約450キロのプラスチック爆弾に砲弾を組み合わせ 投稿者 シジミ 日時 2004 年 3 月 18 日 06:47:28)
>イラク駐留米軍当局者は、テロに使われたのは約450キロのプラスチック爆弾に砲弾を組み合わせた殺傷力の高い爆発物で、アル・カーイダと関連の深いイスラム過激派が使う爆弾に符合すると明らかにした。
爆発物について、ずいぶんとまあ早い特定ができたものだ。
今が深夜だろう。ホテルの瓦礫にうずまった破片を集めて特定することができるのか?
そして犯行は早々と「アルカイダの仕業」と特定するところがなんとも不可解だ。
あらかじめ特定されているのと同じである。
シナリオがあるのか?
あるとすれば、いや、シナリオがなくとも、焦るブッシュの姿しか目に浮かばない。
3月2日アシュラ祭でのシーア派への謀略虐殺同時テロ(バクダッド、カルバラ、パキスタンのクエッタ)、3月11日のマドリード、そして昨日(ロケット弾3発)、今日のバクダッド。
大量の爆薬(爆弾?)とターゲットが無差別であること、そして大量の犠牲者。
これができるのはどこの誰か?
昨日のバクダッド市内3箇所へのロケット砲攻撃(3発着弾し爆発)も無差別攻撃だ。
何を隠そう、一連の爆発は一年前の3月20日、イラクに対して無差別「先制攻撃」を加え無辜の市民を殺戮したお前たちにしかできない犯行だ。