現在地 HOME > 掲示板 > 戦争49 > 634.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
その2.マドリッドテロはアルカイダ(= CIA・モサドら)が関与?
2004/3/17
スペインで大規模偽装テロ
3/15 国連スペイン大使は「犯行はバスク人非合法組織(ETA)によるもの」とした国連への報告を取り消した。
3/11 国連安全保障理事会は、マドリッド爆破テロについて、ETAの犯行と断定し、ETAを激しく非難する決議案を全会一致で採択していた。
偽装ETAテロを利用して統一選挙に勝とうなどと画策したスペイン政府によって安保理はとんだ赤っ恥をかいたというワケだ。
元々、アルカイダはCIAの外国人工作部隊として作られた。
911テロを始めとして、今も、アメリカらは「困ったときのアルカイダ」としてその名前を利用している。
<逮捕された容疑者には明確な証拠は無い>
スペイン捜査当局は実行犯6人を特定した。
6人はいずれもモロッコ人で、その内一人は、すでに逮捕されたジャマル・ゾウガム容疑者(30)。
また、死亡者のうち、未だ身元が判明していない1人が実行犯の可能性がある。ELPAIS 3/16付
その証拠として挙げられているのが、ゾウガム容疑者は、アルカイダのスペインでの活動を組織したイマド・ヤルカス服役囚(911テロへの関与容疑でスペインで服役中)の支持者だったという。
スペイン捜査当局は、ヤルカス服役囚の逮捕時にゾウガム容疑者の自宅も捜索。
ロシア国内のイスラム聖戦士のビデオやマドリッドに潜伏するアルカイダメンバーの連絡先などを押収したが、ゾウガム容疑者自身は起訴を免れた。
また、2003/5 カサブランカ・テロ事件の実行犯との関わりも指摘している。ELPAIS
その証拠とやらは真実かどうかは不明だ。
さらにELPAIS紙は、他の2人のモロッコ人容疑者もヤルカス服役囚と関係があったと報じているが、その信憑性はかなり薄い。
スペイン政府のヨーロッパ・アラブ諸国の当局者は、5人の尋問などに基づき、アルカイダ関連組織による犯行とみている。ワシントンポスト
捜査当局の調べなどによると、アルカイダはスペイン国内に訓練や教育、資金調達の基地を構えていた。
911テロ以降、捜査当局は取り締まりを強化、2003/9には高裁判事がアルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディンら35人を起訴相当と判断した。ヤルカス服役囚はその35人の1人だった。
アルカイダが訓練施設などをスペイン国内に持っていたのなら、アルカイダはCIAの破壊部隊だったから、イコール、CIAの訓練施設がスペインにあったということだ。
スペインはテロを起こすにはもってこいの環境だったといえる。
爆弾は、デイパックに詰めた8〜20kgの爆薬をケイタイのタイマー機能を用いて起爆装置を作動させる仕組みだったことが判明。
ゾウガム容疑者を含むモロッコ人3人、インド人2人が携帯電話を偽名で売買した別件の容疑で逮捕。
その後、モロッコ人に携帯電話を販売していたインド人2人は釈放された。
ゾウガム容疑者以外のモロッコ人は1人が窃盗、もう1人が殺人で過去に逮捕歴があったとされているが、それは過去の犯暦だ。
<テロ予告があった?>
2003年に、インターネット上でスペイン上下院選挙前に同国を狙ったテロ攻撃が予告されていた。
これはノルウェーの国防研究機関が発見したもので、文書はアラビア語で書かれ、アメリカへの協力国の排除計画を示し、「2〜3回攻撃すれば世論が厳しくなり、スペインはイラクからの撤退を余儀なくされるだろう」「攻撃に持ちこたえても社会労働党が選挙で勝利すれば軍は撤退するだろう」などと記されていた。AP
しかし、このような書き込みは世界中の不特定多数の人々が自由に書けるもので、これを直ちにアルカイダの犯行と結びつけるのは非常に難しい。
<テロで大勝すると予想していたアメリカは、予想外のアスナール国民党敗戦という結果に動揺>
3/15 アメリカ国土安全保障省ハッチンソン次官は、「アルカイダが関与したと確信している」と語った。
ただし、「関与の実態や、どの程度の責任を担っていたのかについては、まだ判明していない」とも付け加え、「(事態の推移を)慎重に見極めている。テロ警戒のレベルは上げていない」とも語った。
ハッチンソンは、国土安全保障省で国境や運輸の安全管理を担当している。
アメリカは、テロをアルカイダの仕業にすることで、世界の「テロとの戦い」の団結を高めようと必死だ。
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/014.htm