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(回答先: 「イラク国民は撤退を望まず」米大統領、オランダに訴え [朝日新聞]【オランダでも撤兵論浮上】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 17 日 03:15:43)
[キャンベラ 16日 ロイター] オーストラリアのハワード首相は16日、先週のスペインでの列車爆破事件によってイラクから軍を撤退させることはないとの考えを示し、自らのイラク戦争派兵の決断を擁護した。
スペインの次期首相に就任する社会労働党のサパテロ書記長は、国連が今年半ばまでにイラクで主導的立場ををとらない限り、兵士1300人を「破滅的な」イラク駐留から撤退させると示唆した。
しかし、ハワード首相は、イラク戦争に兵士2000人を派遣したことについて後悔はしていないと述べ、列車爆破事件の結果オーストラリアが標的になる可能性が高くなったという国内警察関係者の警告を退けた。
また同首相は、オーストラリアが、2001年9月の米同時多発テロ以前にアルカイダによって名指しを受けるなど、イラク戦争前からテロの標的になっていたと指摘した。
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=NI5O2AWQ1CIOCCRBAELCFEY?type=topnews&StoryID=4575231