現在地 HOME > 掲示板
> 戦争49 > 584.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> 戦争49 > 584.html
★阿修羅♪
|
|
| Tweet |
(回答先: 米兵家族がイラク戦争反対のデモ ［ＪＮＮ］ 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 16 日 19:49:31)
２００４年 ３月１６日 火曜日 □□□□ □■ （転送歓迎）
●Dead soldiers' families join anti-war protest at White House
ＡＦＰ通信 ３月１５日 （現地時間）
ホワイトハウスへの反戦抗議行動に死亡兵士の遺族が参加
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/afp/20040315/ts_alt_afp/us_iraq_demo&cid=1506&ncid=1478
ワシントン発／イラクで死亡した兵士の遺族を含めて約２００人が、
ホワイトハウス正面に抗議のために集まり、アメリカのイラク占領を停
止するよう求めた。ジョージ・ブッシュの大統領公邸前での平和的な
抗議は、２００３年３月２０日に始まったアメリカ主導の戦争から１周年
を記念する５日前にあたる。
それぞれの参加者がこの戦争で殺された兵士イラク市民の名前を
マイクで読み上げたあと、ドラムが鳴らされた。そのあと、読み上げた
人々は白と黒に塗られた棺のなかにその名簿を入れた。
抗議参加者は、イラクが大量破壊兵器を保有していたとしたチェイ
ニー副大統領の言葉−−アメリカによるイラク侵略の最大理由−−
を引き合いに出し批判した。参加者はホワイトハウス正面の警戒線ま
で来て、「死者に敬意を表して、戦争を終わらせよう」と声をあげた。
一人の参加者は、「一つに団結して、応分の責任をはたそう」と叫ん
だ。
ジョン・ウォーカーは、「私は弟を１月にイラクで失った。３３歳だっ
た」と語った。「この戦争は正当化されるものではない。・・・もし正義
の戦争なら、私はここに来なかっただろう」。
ホワイトハウスでの抗議の前日、何百人もの死亡した兵士の遺家
族がデラウェア州ドーバーにある米空軍基地に抗議した。そこはイラ
クで命を落とした兵士の遺体が軍用機で運ばれてくる着陸地点でも
ある。
ブッシュが主要な戦闘は終結したと５月１日に宣言して以降、先週
末時点で、イラクで作戦行動中に死亡したアメリカ兵の数は２７４人に
達した。
---------------------------------------------------------
☆★戦争の犠牲を隠すな、戦死・傷者受け入れ基地で抗議
---------------------------------------------------------
●Protesters in Washington March Vs. War
戦争に反対するワシントン行進の参加者たち
ＡＰ通信 >via Yahoo.com ３月１５日 1:10 PM ET
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=519&ncid=519&e=3&u=/ap/20040315/ap_on_re_us/anti_war_march_2
ワシントン発／イラクで殺されたり負傷したりしたアメリカ軍兵士に
敬意を表し、ブッシュ大統領に殺人を止めるよう要求するため、１００
人以上の平和活動家が１５日、祈念の花束をたずさえて首都に集
まった。参加者たちは、多くの戦傷が治療を受けているウォルター・
リード陸軍中央病院からホワイトハウスまで、５マイル半の道のりをデ
モ行進した。
デモ参加者たちは戦争犠牲者の名前を読み上げる計画を立て、大
統領に模擬の棺（ひつぎ）を届けたいのだと話した。
「政府は真実を話し、犠牲を隠すことをやめ、今すぐ兵士を連れ戻
すべきだ」−イラク・レジスタンスの誓い（Iraq Pledge of Resistance）
のコーディネーターであるメリーランド州在住のゴードン・クラーク（４３
歳）は言った。「偽りの理由で始まった戦争において、一人も殺させてはいけない」
と。
１４日には、デラウェア州ドーバーで、約２５０人の活動家が「兵士を
支えよう、彼らを連れ戻そう」と書いたプラカードを掲げ、歌を歌いな
がらデモ行進した。彼らは国内最大の軍の死体安置所であるドー
バー空軍基地の周囲に立った。その基地は、イラクで新だ５５０人以
上のアメリカ軍兵士の遺体が、家族の元へ送還されるために処置さ
れる場所である。
基地の外では、デモ参加者が死者の名前を読み上げ、祈り、彼ら
の思い出のベルを鳴らしてアメリカのイラク侵略を非難した。今週、
その戦争から１年を迎えることになるデモンストレーションに参加した
人々のなかには、元軍人と愛する家族を失った遺家族メンバーがい
た。
ミシガン州フリント在住のライラ・リプスコムは、４月にブラックホー
ク・ヘリが銃撃を受けて墜落したとき死亡した、息子のマイケル・ペ
ダーセン（２７歳、第３歩兵師団）を嘆き悲しんだ。「息子のために私
にできる２８歳の誕生プレゼントは、墓石しかないのよ」とリプスコム
は泣きながら言った。
抗議への参加者は、部首大統領が戦死者のいかなる葬列にも出
席を断り、前政権からの習慣のまま、ドーバー死体安置所に遺体が
到着するのを国民とメディアに見させないでいると批判した。「われわ
れは愛する若者の死が隠されるのを止める必要がある。彼らの死は
おおやけにされるべきだ。ぎっせいｈさについて明らかにされるべき
だ」−−カリフォルニア州ウェストヒル在住のジェーン・ブライトは言っ
た。その２４歳の息子エバン・アシュクラフト（第１０１空挺師団の軍
曹）は７月に戦死した。
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000436
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。