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警察の複数の支署も焼かれた。アル・ハスカ県知事のサリーム・ダアブールが政権側の指揮を執っている。デモを鎮圧するため、民衆への発砲を命じた。
政府軍は、自然発生した大衆デモを民衆煽動家による破壊活動と印象付けるために、一般の建物を焼いている。
外出禁止令が出た。民衆側は降伏を拒み対決が続いている。クルド人には、体制側による宣伝とは逆に、分離する意向は一切無い。彼らが求めているのは、ファシストの奴隷制バース党国家での奴隷状態ではなく、民主国家での権利回復のみである。
シリア政権が真に恐れているのは、イラクのクルド人の支援を得て、民衆蜂起にと発展することである。
『真実・公正・和解の国民(祖国)評議会は反政府系だが,クルド人組織ではないようだ』