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(回答先: Re: マドリード同時多発列車爆破テロ:ソラナEU外交担当上級代表もETA犯行説を振りまく [BBCニュース] 投稿者 東北原人 日時 2004 年 3 月 12 日 07:08:03)
国内の過激派=テロ犯というより、今までの流れからいって、日本を危うくする、つまり、先制(戦争)攻撃のための外部からのテロがおこってほしいのですから、もっともふさわしい適役は、やはり、「北朝鮮」ではないでしょうか。
これまで、散々、「テロが起こっても」不思議でないような北朝鮮いじめを続け、在日の生存を脅かし、日本人テロリストが実際に爆弾テロをやり、武力・経済両刀使いで、在日の生活と人権を脅かしてきましたし、今現在も醜悪なる石原政策がやられています。
一方、鳥インフルエンザに始まる、日本国内の不安定要因も、国民をある方向に誘導する重要な起爆剤となります。戦争への遂行策の一々は、すべて、権力層の頭の中で練られています。ここまで来るのに、地下鉄テロは効果がありましたし、拉致問題も引き続き重要ですし、ともあれ、日本国内・日本国民は、そうとうな混沌状況にあります。 子どもをいとも簡単に殺す?事件の続出といい、差別感情の増大は社会的弱者を人間と見ない風潮を醸成し、子どもが困窮した大人をいびり殺すなんてこともひんぱんです。
政府は、テロを待ち構え、自作自演のためのテロ対策を着々と実行しています。国外にあっては、自衛隊の更なる展開をもくろみ、国内にあっては第二の日本版9・11を画策する。生物兵器対策やら、なんやら、妄想を働かせ、テロをよび込んでいます。
私たちは、こうした腐敗した権力に、いまこそ、正面から挑まなければならないときがきています。間違っても、こんな痴呆的シナリオにのらないよう、また、一人でも多くの人々に、真実を語り続けることが急務であろうと思います。
そんなわけで、イラク戦争一周年の3月20日、この日を反戦の起爆剤としたいものです。
PS:どなたかがアルカイダ説をとなえていらっしゃいますが、現在、グアンタナタナ基地でアルカイダが数千人、野晒し・拷問にさらされていることの整合性はどうお考えなのでしょうか。仮に、途中で転向した数人がいたとしても、かれらイスラム原理主義は根強く、民族自決のアイデンティティはそうとう強固なものだと私は思っております。