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シオニストがイラクの憲法起草及び石油、商業、教育、財務、農業各省を監督 サウジ紙
7日付のサウジアラビアのアル・ワタン紙は,シオニストがイラクの重要ポストを占めているという怪文書の内容を報じた。
バグダードで最近、イラク政府諸機関にいるユダヤ・シオニストの名前を暴露する怪文書がバグダードやラマディ、モスルなど各地で配布された。文書は、イラクへの不当な戦争・占領、国家破壊、イスラエルの敵であるイラク軍解体に触れて、今次の戦争はイスラエルの戦争だと断じている。
アメリカとシオニストがイラク省庁、政府諸機関を監督する目的は、洗脳、及び協力者にアメリカ志向にし、アラブ主義や国家主権の尊重する思想から遠ざけ、占領当局への協力が民主主義であるという思想を植えつけることである。
この目的を達成するため、それぞれの省に顧問が任命された。彼らを指揮するのは、大部分がシオニストのCIA(米国中央情報局)の幹部である。
これらの監督官のリストは以下である。
1)ノア・フィルドマン教授 司法省の二人の部下と共にイラク憲法を起草(イスラエル国籍の著名なシオニストで、両親はイスラエルに居住)
2)フィリップ・カロル 人二人のアメリカ人部下とで石油省を監督 販売契約や価格設定を牛耳る (シオニスト)
3)文部省には6人の顧問がいるが、3人はシオニスト
4)ドール・イルドマン 外国で高等教育機関を卒業したイラク人学生の名前、専攻、居住地リスト作成と物理専攻者を米国に移住させることを任務とする10人の部下を持ち、高等教育・学術研究省を監督
5)ルービン・ラファイル 商業省を監督 CIAで著名な女性活動家
6)リー・シャーツとドン・アムストツ 農業・灌漑省を監督 二人ともアメリカの巨大アグリビジネス企業の社員のシオニスト
7)ドン・イーブラリ スポーツ・青年省を監督 キリスト教徒のシオニスト
8)デビッド・ヌーミー 財務相を監督 シオニストのエコノミスト
9)デビッド・リンシ 運輸・通信省を監督 シオニスト
10)ティムニー・カーニー 工業省を監督 よく知られていないがベトナム、カンボジア戦争時に過激な言動で知られる
http://www.iraq4allnews.dk/viewnews.php?id=42626