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サダムが長女に宛てた手紙はコピーで15語以下 ヨルダンの週刊誌
先ほど、国際赤十字の代表がバグダードに拘束されているサダム・フセイン元イラク大統領を訪問した折、彼がヨルダンの首都アンマンに居住している長女に宛てた手紙の性格の一部が報じられた。
8日付のヨルダンの週刊誌、アル・マジドは、詳細を最もよく知る最も信頼できる複数の情報筋からの話として、サダム元大統領の長女、ラガドが4日に国際赤十字経由で父親から受け取った手紙の語数は15語を超えず、アラビア語の新聞や衛星放送が報じたような数ページからなるものではなかった、と報じた。
同筋によると、アメリカ側の検閲によって数行が消されていた。また、サダム元大統領の母親の名前が誤っていた。その上、手紙はオリジナルではなく、コピーであった。このことは手紙の信憑性を疑わせるのに十分なものである。
同筋は、手紙の内容は、「私の小さな家族よ、私の大きな家族よ、私の士気は高い」という以上のものではない。
『イラクの旧政権であるバース党の地下組織から、サダムの娘をバース党の指導者に推す声も聞かれるが、娘は一切の政治活動をヨルダン政府から禁じられているためか、沈黙を守っている。なお、アラブ圏では拘束されたサダム偽者説も根強い』
http://www.generations-tours.com/majd/article/details/details.asp?id=307