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本当の旧約聖書の「 イスラエルの故地」は、パレスチナではなく、アラビア半島西岸アシール地方で、異民族「アシュカナジー・ユダヤ」の故地はカスピ海北岸なのです。
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/579.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 3 月 04 日 11:39:30:9.jQ1U3hdChJs
(回答先: イスラエルの存在意義 投稿者 スパルタコス 日時 2004 年 3 月 03 日 21:47:19)
ユダヤ教旧約聖書の故地はアラビア半島西部アシ−ル地方。そういえば、ここには古代から古代ヘブライ人の末裔ユダヤ人は多く、オサマ・ビン・ラディンの故郷もこの辺だったのではないでしょうか? ユダヤ教の旧約聖書が誕生し神話が生まれた故地は実は、パレスチナではなく、アラビア半島南西部のイエメンの北、アシール地方で、その地方の原始部族神話が本当のユダヤ教の原点なのです。
「聖書アラビア起源説」(カマール・サリービー著書)(草思社:3470-6566・まだ在庫あり)を読まれたし。著名なベイルートのアメリカン大学歴史学教授で、中東史の世界的権威が、セム語学及び固有名詞学の一分野である「地名学」に基づいて、旧約聖書の中に現われる殆ど全ての地名が、全長600km、幅200kmのアラビア半島西部のこのアシール地方(アラビア語でAsir)とヒジャーズ南部地方に集中して実際に残存しています。、ヘブライ語聖書に記述されている地名に対応する地名が全て、この地域内に現存していたのであるそうです。これ程までに聖書にある地名が、ヘブライ語のままで集中的に見出せる地域は、他のいかなる中東の地にも存在していないのです。ヘブライ語聖書が、主としてアラビア半島西部アシール地方におけるユダヤ教徒の歴史を記録し、部族神話に昇華していったアラビア半島の原始的古代部族神話にしか過ぎなかったことは明らかであり、日本列島にイザナミ・イザナギの建国神話があったのと何ら変わりはないのです。ユダヤ・キリスト・イスラムの一神教の起源など、この程度のアラビア半島の一部族神話にしか過ぎないのであって、後に軍事力と政治力で他の地域にも広く広まり、多くの信徒を持ったが故に、「世界宗教」などとあたかも「普遍性」があるかの如く、その信徒達が自称しているのに過ぎないだけであって、「一神教」であることは何ら普遍性も必然性もないのです。
、ユダヤ教の旧約聖書が生まれた故地は、パレスチナではなく、サウジアラビア半島南西部のイエメンの北、アシール地方で、その地方の原始部族神話が本当のユダヤ教の原点なのです。テクニックで築き上げて来た「世界の富」を握った僅か2000万人の「ユダヤ」を自称する「アラビア半島南西部のアシール地方生まれの原始部族神話を信じ込む「ユダヤ教徒の集団」(大半はトルコ系白人種でユダヤ教に改宗した旧カザール王国の末裔)が、遂に230年間準備してきた世界征服のイルミナテイのプログラムに基づいて、最期の目標の「世界征服の第三次世界大戦に乗り出してきたというのが9・11からスタートした現代史の真相なのです。その正体は、本当のユダヤ教教徒とは関係がないニセユダヤの実際には、「ユダヤ教徒」を名乗る「改革派ユダヤ教」即ち「悪魔教徒」なのです。
ユダヤ人とは誰か—第十三支族・カザール王国の謎:アーサー・ケストラー
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/623.html
投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 11 日 02:26:10:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: 本当の旧約聖書の「 イスラエルの故地」は、パレスチナではなく、アラビア半島西岸アシール地方で、異民族「アシュカナジー・ユダヤ」の故地はカスピ海北岸なのです。 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 3 月 04 日 11:39:30)
救国の草莽の志士 さん、
私もよく知らなかったのですが、この「ユダヤ人カザール起源説」はアシュケナージ・ユダヤ人の間ではタブーだったようですね。
ホロンの概念で有名なアーサー・ケストラーも、自らがアシュケナージであるのに同じ結論に至ったようで最後の著作はまだ読んでいないのですが、興味深い内容のようです。
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ユダヤ人とは誰か—第十三支族・カザール王国の謎
宇野 正美 (翻訳), アーサー ケストラー, Arthur Koestler
*あるカスタマー・レビュー
「ホロン革命」で生命と宇宙の一般システム論を提起したケストラーは、自殺したことになっているが、この書を書いたために暗殺されたのだという説がある。ケストラーは自らも属する現在一般にいわれている「ユダヤ人」、アシュケナージ・ユダヤ人が、本当のユダヤ人ではなかったと証明する。問題は、邦訳の宇野正美が、ユダヤ陰謀論の著者なため、この書が日本ではゾッキ(トンでも)本扱いされてしまったことだ。
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また、『「ユダヤ」を自称する「アラビア半島南西部のアシール地方生まれの原始部族神話を信じ込む「ユダヤ教徒の集団」(大半はトルコ系白人種でユダヤ教に改宗した旧カザール王国の末裔)』というところで、気になる話を最近聞きました。
この「ユダヤ人」がゲットーに住む慣習は強制されたものではなく、彼ら自らが母系の遺伝子、つまりはmtミトコンドリア(というらしい:多分母系という意味のmaternal)を温存するために「外部」との婚姻を制限していたというものです。これは最近の遺伝子解析の分野で言われた説らしいですが、所謂アシュケナージ・ユダヤ人のmtミトコンドリアの保有傾向は現在の「トルコ、サウジアラビア、イラク(クルド人?)」の「ユダヤ人」と似た傾向を持っているという話でした。
この「母系遺伝子」の継承傾向は現在の国際政治の裏面と奇妙に連動しているように思えます。
このような研究の一端は「イヴの七人の娘たち」にも書かれています。
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ユダヤ人とは誰か—第十三支族・カザール王国の謎:アーサー・ケストラー
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/624.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 3 月 11 日 11:04:24:fzrYJ5Wj4Dt36
(回答先: ユダヤ人とは誰か—第十三支族・カザール王国の謎:アーサー・ケストラー 投稿者 HAARP 日時 2004 年 3 月 11 日 02:26:10)
HAARP様 いつも鋭く優れたご指摘を賜わり、感心し感謝申上げます。特に、かつてのご投稿の4月9日のサダム・フセインが米軍貨物機に乗って50億ドルと交換にロシアに逃げたとの、記事には敬服いたしております。情報源がどこからであったのか感心致しました。イラク軍将校の目撃や、隣国イラン政府の確認など裏も取れていましたね。ロシア大使館に潜み、米・ロ・フセインとの脱出条件の交渉がなされていると見抜いておりました小生としては、奥君を殺したと思われるCPA首脳や偽フセイン逮捕劇を演じた米軍第4機械化歩兵師団が演じた猿芝居をロシアの高級別荘でウォッカを傾けながらロシア美人の尻などを撫でながら、精神錯乱にされた偽サダム・フセイン逮捕劇をテレビで見て笑っていただろう、CIAイラク支局長の本当のサダムの姿が目に浮かんでおりました。
さて、本題に戻りまして、アーサー・ケストラーの名著「ユダヤ人とは誰かー第十三支族・カザール王国の謎」は私も持っており、もう一冊「ハザール「謎の帝国」(S・A・プリエートニエヴァ)新潮社)などもご一読下さい。また旧約聖書のイスラエル・ユダ王国の舞台が、豊穣なアラビア半島アシール地方であったことは「聖書アラビア起源説」(カマール・サリービー)草思社に詳しく叙述されております。これも是非ご一読下さい。今回の9・11に始まるユダヤの世界征服戦争の当面の獲物が、アシュケナジー・ユダヤの本当の故地である「カスピ海北岸のアジア大陸のロシア領南部一帯のカザフスタンが、ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタンを石油資源と天然ガス資源やアヘン栽培の復活と共に、取り合ったのがアフガン戦争の真の目的であったのであって、その橋頭堡を米国とユダヤが手に入れたのです。これと、更には、これからのターゲットが旧約聖書の本当の故地のアラビア半島を、石油資源と共に手にいれる為のサウジアラビア征服であることも、頷けます。やはり、歴史の真相を知って初めて、これから起こることも見ぬけるのですね。
例えば、「ヒトラーとナチズム」がシオニストの「イスラエル建国の為の国民を掻き集めてくる必要からヨーロッパ征服とユダヤ人強制収容・強制移住の為に、第2次世界大戦が引き起こされ、そうすることが必要であった・・・・とか、その悪事を覆い隠す為に、「ホロコースト神話」がでっち上げられ、シオニスト・ユダヤの使用人のヒットラーに全責任をなすりつけて、本当は加害者であった同胞殺しの汚名から免れる為、アウシュビッツでの600万人の虐殺なそという嘘を定説化させたのであった。真相は、世界ユダヤ人人口統計の推移が証明している。
第2次世界大戦前 1938年版世界年鑑 16,588,259人
後 1948年2月22日号
ニューヨーク・タイムズ推定 18,000,000人 〜
15,000,000人
さらに、1939年チェンバーズ百科辞典 ナチ・ヨーロッパ下でのユダヤ人口
6,500,000人
真相は、ヒトラーと連合軍に殺された民族別被害人口
ロシア人
ドイツ人 3,500,000人
アウシュイビッツで殺された民族別人口
最大 ポーランド人 160万人
ユダヤ人 僅かに 3万数千人
こういう統計の下で、600万人のユダヤ人が殺されたなどということがあり得る筈がない。