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北朝鮮の朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は10日、日本の有事法制整備を非難する論評で「米帝の積極的な庇護(ひご)の下によみがえりつつある日本軍国主義は今日再び海外膨張(侵略)の野望をさらけ出している」とする金正日総書記の指摘を紹介した。
発言日は不明だが、昨年来の有事法制整備の動きをとらえた最近の発言とみられる。
論評はまた、憲法改正の検討を含む法整備の動きについて「権力構造や政治、経済体制を戦時動員態勢に合わせ海外侵略を狙うもので、その第一の目標はわが国だ」と主張、「再侵略の策動は危険水域を超えている」とした。(共同)
(03/10 13:20)
http://www.sankei.co.jp/news/040310/kok061.htm