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(回答先: シャロン内閣、あわや不信任 ガザ入植地巡り1票差否決 イスラエル国会の状況は?【朝日】 投稿者 どさんこ 日時 2004 年 3 月 09 日 16:58:02)
あの、タカ派のシャロン首相が、弱腰過ぎるという理由で不信任寸前ということですが、
これは、当然イスラエル国民の多くがパレスチナは神から与えられた土地だ、渡すな
あるいはテロに屈するな、という意見を支持しているからこそ起こるのであって、
日本のマスゴミ洗脳による、集団拉致ヒステリーと本質的に同じ状態と考えます。
向こうの「テロに屈するな」はこっちの「国家テロに屈するな」
向こうだって、キチガイのように権力者のスピーカー=マスゴミが毎日激しく
洗脳してるんでしょう。
ときにはバラエティーなんてクダランものをも混ぜ込んでね。
今となっては、容易に想像つきますね。
ここでユダヤをおかしいと思ってる多くの人たちだって、北朝鮮になった瞬間
「チョン野郎め!」とかなんとか、鬼の形相に急変して、口角泡を飛ばして
叫び始めて、という始末だろうしね。
自分のことになると人間弱いもんです。遠い人の国のことならともかく、当事者だとね。
たちまち、盲になっちまう。
そういう人間の性質は、被害・加害という点では、
自分の被害は1000倍に思えるのに、自分の加害は1000分の1に見えるというように
発現するんです。
本質は、ユダヤ人=この国の国民=人間=エゴな存在=戦争の永久連鎖、となんにも変わらないんですよ。では(^^;)。