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(回答先: 米軍がイラクに投入する新たな非殺傷兵器は「音」 (Hotwired) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 08 日 23:01:52)
(とんでもない兵器)
グアンタナモに幽閉されているアフガニスタンの青年達が、この兵器の人体実験に曝されたことは容易に想像されます。
兵器として開発された高出力の発信器から照射される電磁干渉波の破壊力は、もはや非殺傷兵器どころではなく、大量廃人製造器になります。
この電磁干渉波に依る音は、鼓膜を振動させて作り出す大音響ではなく、直接聴覚神経に働きかけ電気パルスを作りますから、耳栓では防御ができません。耳を押さえても効果無しです。鼓膜が破れない代わりに内耳の生体機能が破壊されます。
昨日も投稿しましたが、可聴域の音波が伝送される場合は、音を自覚できますのでその場から逃げられます。数メートルも蛇行しながら走れば照準を合わせられなくなりますが、2万ヘルツ以上の超高音を照射された場合は自覚が出来ず、長時間の照射を浴びて大きい障害を受けることになります。長時間と言っても秒単位の事です。
兵器として使用しますから、兵士は伝送レベルを最大にするでしょうし、照射時間も数秒以上になることは間違いありません。
照射側も被照射側も音は聞こえず無音の中、やりたい放題の攻撃が行われるでしょう。兵士の手元のランプとメーターの針のみが頼りの不思議な戦場になります。
イラクの人達には、外耳も鼓膜も健在なのに片耳だけが聞こえないと言う障害者が続出します。
電磁波ビームを正面から受ければ両耳の損傷もありますが、片耳だけの照射の方が被害は大きく人数も多くなります。横から片方への照射の場合、反対の耳は損傷はしません。
治療の方法は自然治癒のみで薬はありません。
防御の方法は耳部を塞いだ二重ヘルメットを作り間隙個所に水を入れることですが、隙間があれば効果半減です。耳を塞いだ鉄製ヘルメットも効果は期待できますが、重すぎますし、音が聞こえません。
最大の対策は、なんと言っても侵略軍の撤退です。
そして国内にあっては2台の発信器を使って電磁干渉波を照射した場合、重罪とする法制化です。