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国会監視を呼び掛け:若林秀樹「日々の雑記帳」など即座の情報宣伝と議事録紹介など
議事録の電網公開は現在、5,6日後になっているが、これも、早めるよう要求すれば、効果は挙がるかもしれない。
以下は、参議院、民主党、若林秀樹の近況である。「一切の報道なし」ではないが、報道は、お粗末だった。また、「イラクで殺害された日本人外交官が乗っていた車両」とは断定できない。この程度メディア報道かぶれの議員でも、教育していくしかない。
http://wakahide.com/cgi-bin/zakkityou/
若林秀樹「日々の雑記帳」04/3/5
2004年3月5日(金)「あれから3ヶ月、ようやくあの車両が日本着」
あれから3ヶ月、ようやく昨晩、イラクで殺害された日本人外交官が乗っていた車両が成田空港に到着したようだ(一切の報道なし)。2月5日、私はこの車両が依然としてイラクに置いてあることについて政府を厳しく追求したところ、翌日になって川口外務大臣は2月末までに車両を日本にもどすことを明らかにした。結局3月に入ったが、私の追求が実ってとりあえずよかったと思っている。
この車両は真相解明のための数少ない物的証拠であるにもかかわらず、なぜここまで移送に時間がかかったのか。確かに現地大使館は治安状況など厳しい環境で館員の行動は極めて限られていたと思うが、あまりにも時間がかかりすぎである。もし車をすぐに日本に戻すことが難しければ、警察庁は事件直後、現地に行ってこの車両を調べることができたはずである。しかしそのような気はまったくなかったようだ。
この事だけみても、政府は本当に真相を解明する気持ちがあるのかと疑いたくなる。警察庁は今後この車を様々な角度から鑑定することになるであろう。その進捗状況をにらみながら引き続き国会の場で真相を解明していきたい。