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9.11、アフガン、イラク、北朝鮮、台湾、北方領土、竹島問題、尖閣諸島問題、数々のテロ事件、・・・・
歴史の系譜を辿ってみても、もはや、日本国憲法は時代を網羅することはできないはずです。
時代をえがききれない法は法と呼べないでしょう。自衛隊が自衛隊でなくなる日、それは単に、”日本”という枠組みで捉えきれない世界に、突入する日であるはずです。
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小泉首相が自衛隊問題で改憲の必要を示唆=英紙と会見
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=711920
2004 年 3 月 25 日
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【ロンドン25日】小泉純一郎首相は25日付の英紙タイムズと
のインタビューで、自衛隊を軍隊と呼べるよう、時代に合わなくなった
憲法の改正を追求する考えがあることを示唆した。小泉首相は「日本
国憲法の下では我々は自衛隊を軍隊と呼ぶことは認められていない。
しかし外部の誰の目から見ても自衛隊は軍隊だ」と述べた。
小泉首相は、憲法の幾つかの点は常識にてらしてあまり論理的
でないと述べるとともに、将来、憲法改正が論議される時には、自衛
隊という名称も論議の対象になるだろうとの見解を明らかにした。
また小泉首相は、日本がイラクに部隊を派遣していることや、
2週間前にマドリードで連続爆弾テロがあったことを考えると、日本
がテロのターゲットにならないとは一概には保証できないと述べ、
「日本が標的になる可能性は常にある」との認識を示した。その上
で小泉首相は「私にできるのは、テロ攻撃に万全の備えをしておく
ことだ」と語った。〔AFP=時事〕
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