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「パレスチナ人の敵対行為を過激化させる」ことで助かるのは誰か?
以下、全部コピペじゃがね。これも重要な情報提供なり。
1)
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ハマス−リクード、客観的な協力関係の終焉(仏「レゾー・ヴォルテール」“主幹ティエリ・メイサン”)
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1216.html
投稿者 さすれば 日時 2004 年 3 月 25 日
[中略]
一つの更なる挑発ということである。それは、Tsahal(ヘブライ語が語源。イスラエル国防軍)の新たな軍事作戦を正当化するために、パレスチナ人の敵対行為を過激化させることを狙いとしている。
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2)
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わが編著『9・11事件の真相と背景』(副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く)より抜粋:
9・11事件を謀略とする疑惑に関しては、事件発生から半年後の今年、2002年3月に、フランスで、ティエリ・メサン(Thiery Meyssan)という名の45歳のジャーナリストが書いたEffroyable Imposture(「ぞっとする詐欺」または「恐るべきペテン」)という題名の本が出て、6月には22万部の超ベストセラーとなり、パリ発、8月21日のロイター通信記事には、英語版もニューヨークで出版とある。これで私も、かなり、やりやすくなった。
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3)
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http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-29.html
『偽イスラエル政治神話』(その25)
第3章:神話の政治的利用(その5)
3節:“イスラエルの奇跡”の神話……外部からの資金援助……
《ユダヤ人のゲンコツの力は、それを覆うアメリカの鉄製の手袋と、その上張りのドルに頼っている》(『ユダヤ教とイスラエル』エルサレムにあるヘブライ大学のイェシャヤフー・ライボヴィッツ教授の著書)
[中略]
[目が眩む速度で増大を続けたアメリカの軍事援助]
[中略]
《イスラエル国家は、軍隊を所有する国家ではなくて、国家を所有している軍隊である》(同前)。
(2)この国家のアメリカに対する依存。《ここでは、一夜にして、すべてが崩壊する可能性がある。それは、われわれのすべての生存条件を、アメリカの経済援助に依存するという、まったくの愚行の結果である》(同前)
《アメリカ人は、ここにツァハル[イスラエル国防軍の頭文字を取った略称]の制服を着たアメリカの傭兵の軍隊を維持することにしか、関心を持っていない》(同前)
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この最後の『偽イスラエル政治神話』の原著者もフランス人である。パレスチナ情勢の険悪化で、メディア報道がパレスチナとイスラエル二集中すれば、しばし息をつくことができるのは、アメリカじゃなかろうか。ブッシュじゃなかろうか。