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木村と田中の順序が逆。Re: 9.11自作自演論の検証(青山貞一
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1124.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 3 月 24 日 21:32:08:CjMHiEP28ibKM
 

(回答先: 9.11自作自演論の検証(1)[青山貞一氏] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 3 月 24 日 03:59:51)

木村と田中の順序が逆である。年齢のことを言っているのではない。


私は、翌朝にはイスラエル支持派の謀略を疑えと発信した。メディア業界人の田中が、おずおずと、それらしきことを言い出したのは、翌年のかなり遅い時期だった。

青山貞一とは一度だけ、電話で話した記憶があるが、世代は全共闘、または戦後のベビーブームの生まれ、非戦の程度で、いわゆる反体制の闘争経験もなく、まだまだ甘い。

青山貞一(あおやま・ていいち)プロフィール】

■経歴:1946年生まれ、57歳。東京都品川区在住。
大学卒業後、アジア経済研究所関連機関、ローマクラブ日本事務局、フジテレビ系シンクタンク所長を経て、1986年同僚の池田こみち氏と(株)環境総合研究所を設立、代表取締役。日経産業新聞「転機」  朝日新聞「ひと」 

■教育活動:武蔵工業大学環境情報学部、同大学院環境情報学研究科教授(以上本務)、東京工大大学院総合理工学研究科、中央大学理工学部土木工学科、早稲田大学教育学部(以上非常勤講師)。主に環境科学、環境政策、環境法、公共政策論を担当。

■専門分野:応用物理学、環境情報科学、行政法学を踏まえた環境政策論、公共政策論が専門。

■ミッション&スタンス:環境分野で社会正義を実現すること。国際的視野をもちながら、同時に第三者的立場の研究者として環境問題の現場に積極的に関わること。

■学会活動:国際市民参加学会(IAP2) 、国際ダイオキシン会議(学会)、GIS学会、大気環境学会、環境科学会、自治体学会、環境アセス学会(評議員、編集委員)等の会員。国際市民参加学会から市民参加の実践で表彰

■各種委員、役員等:東京都杉並区住宅環境審議会委員、長野県産廃適正処理確保条例制定アドバイザー、長野県地球温暖化防止県民計画実践事業選考委員長、長野県まちづくり条例制定アドバイザー、環境アセスメント学会評議員・編集委員、財団法人大竹財団評議員等

■NPO活動:☆環境分野の専門家によるNPO/NGO、環境行政改革フォーラム代表幹事。読売新聞「NGOの窓」☆音楽家坂本龍一氏が主唱する「非戦」活動、sustainability for peace(NPO)メンバー。☆ゴミ弁連(約100名の弁護士で結成)技術顧問 ☆NPOを支援する財団、大竹財団評議員☆政策学校「一新塾」代表理事。

■主な環境アドボカシー:
☆1991年の湾岸戦争時には戦争がもたらす地域及び地球への環境影響、すなわちペルシャ湾岸地域住民の健康影響及び西アジアから南アジア地域への汚染の影響を予測、評価し公表。戦争終結とともに、多国籍軍以外では最初にクウェート、ドバイに現地調査団を派遣。汚染の実態を調査し、帰国後結果を全面公表した。戦争と環境 朝日新聞「ひと」 東京新聞、戦争こそ環境破壊
☆日本海でナホトカ号が座礁した時には、潮流をコンピュータシミュレーションにより予測、油塊の流れを連日ホームページ上で公開。緊急災害環境
☆1991年から4年間は、グリーンコープ、生活クラブなどの環境生協ともに全国各地で松葉ダイオキシン監視調査を展開。汚染濃度解析マップをホームページ上で公開。ダイオキシン削減のための調査、対策、制度を政策提言。全国で5万人以上の市民、消費者らが参加。全国松葉ダイオキシン調査

坂本龍一さんと目黒の書斎にて         
オーストリア・ウィーン郊外のオーストリア研究センターにて 2003.1  カナダ・ノバスコシア州ルネンベルグ(世界遺産)にて 2003.3 
■コンサルタント活動:川崎市環境基本条例・環境基本計画など地方自治体の20以上の条例制定、計画策定に従事。環境計画策定支援 東京湾岸地域広域環境アセス(環境庁)、東京臨海部計画アセス(東京都)など計画アセスの手法開発・事例調査に従事。アセス制度、環境管理制度、大気汚染規制、ダイオキシン規制などの政策や立法で行政府、立法府を支援。環境政策立案支援 さらに第三者的立場から主要環境公害裁判に証人として出廷。また司法制度改革、とくに行政訴訟制度改革に取り組む司法制度改革。

■主著書:「地域経済の構想」(共著、学陽書房)、「地域紛争の研究」(共著、学陽書房)、「環境計画入門」(井上書院)、「小エネ住宅奮戦記」(はる書房)、「湾岸戦争の地球環境への影響」(環境総研発行)、「台所からの地球環境」(著者代表、ぎょうせい)、「もっと知りたい環境ホルモン・ダイオキシン」(著者代表、ぎょうせい)、「ダイオキシン汚染」(法研)、「環境問題への誘い」(共著、学文社)、「東京湾の汚染と災害」(共著、築地書館)、「環境を守り育てる技術」(共著、ぎょうせい)、「新・台所からの地球環境」(著者代表、ぎょうせい)、「政策提言の手法を学ぶ」(共著、プレジデント社)、「環境アセスメントここが変わる」(共著、環境技術研究協会)、「わが国の議員立法とその課題」(共著、プレジデント社)、「非戦」(共著、幻冬舎)、「地球時代の自治体環境政策」(共著、ぎょうせい)、「財政・環境を破壊する公共事業行政から、市民参加によって脱却せよ!」(共著、プレジデント社)など多数。出版物紹介

■主訳書:「ローマクラブ第五リポート、人類の目標」(共訳、ダイアモンド社)、「ニール・オロフ著、市民のための環境アセスメント行動指針」(武蔵野書房)、「コリンノーマン著、持続可能社会への展望」(共訳、学陽書房)など多数。

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