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(回答先: シェイク・ヤシンの暗殺:シャロン、世界戦争へにじり寄る(Counter Punch) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 3 月 24 日 00:20:29)
そのことを予期するかのようにアメリカの重鎮であり米政府内のインサイダーであるヘンリー・キッシンジャー(ユダヤ人)が【イラク分裂】の危険性をBBCインタービューで警告しているが今回のヤシン氏暗殺とは無関係とは言えないだろう。
米英が行ったイラクでっち上げ侵略戦争の本当の理由の一つは【イスラエルの安全保障】という大前提が
存在したのは間違いない。
面白いことに訪米中のイスラエルのシャローム外相はいすからアメリカにいるんだ?(下手な芝居をしおって。おまけにチェイ二ーと会談している。あはは)
また、イスラエルの諜報機関モサドはアラブ社会にあるイスラム過激派組織(いわゆるテ
ロ組織)内部にモサド工作員を送っているのは、イスラエルの安全保障上の観点からも大
いにありうる事(モサドがイスラム過激派内部に工作員を送ってないとしたらそれこそ大いに驚きだ!)であり、もしかしたらイスラム過激派組織の
幹部にもなってるかもしれない。
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/872.html
ヤシン氏暗殺の喪が明ける25日後に怒りに狂ったパレスチナ人あるいはアラブ人たちが
イスラエルあるいは支援しているアメリカなどに向けて報復が始まるだろう
しかし、報復をすればするほどシオニストの書いたシナリオ通りになるだけである。