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911自作自演説の急速拡大につき4/1発売『真相の深層』一部電網公開
阿修羅戦争49掲示板には、このところ、911自作自演説が、急速に復活、広がりつつある。
最新の投稿は以下であり、その中には、当初からの自作自演説の提唱者として、わが名も出てくる。
9.11自作自演論の検証(1)[青山貞一氏]
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1075.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 3 月 24 日 03:59:51
911の本家、アメリカの最新状況に関しては、似非紳士、朝日新聞も、以下の電網記事のごとく、わずかながら報じ始めた。
「9・11なぜ防げず」米調査委、閣僚らを対象に公聴会(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1083.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 3 月 24 日 06:43:21
そこで、急遽、現在、印刷製本中、4/1発売の季刊『真相の深層』から、その関連部分の一部を電網公開する。ここでは草稿のデータを用いるから、発表の文章では、若干、字句修正がああるかもしれない。
9・11事件全貌解明と銘打つ木村書店発行連作3弾のが撃つメディア総崩れ史上空前の唖然状況
編集者(木村愛二)の序・・・・・・前項の国会の議論(参議院連合審査会での元札幌高検検事長、佐藤道夫の質問と首相答弁のまさに「突っ込み」と「ボケ」掛け合い漫才同然)には、その基本として、アフガン・テロ特措法の根拠となる
9・11事件そのものの調査と事実の確認がなければならなかった。本項は、その事実確認の最新の到達点の概略である。
私はすでに、自前の木村書店から、(1)『9・11事件の真相と背景』(02・10・25)、(2)『イラク「戦争」は何だったのか?』(03・10・25)を発表し、その続編として、『史上空前の巨大謀略9・11事件の全貌解明』を、今春発表の予定であった。そこへ、イラクでの日本人外交官の惨殺事件が発生したので、緊急出版『外交官惨殺事件の真相と背景』(04・1・30)に取り組んだ。
つまり、昨年秋までに、まとめていた9・11事件の新情報は、これまでは寝かせたままだったのであり、本項は、そのような事情で発表が遅れた3連作目の冒頭のハイライト部分である。この3連作目では、再び、9・11事件の現場に舞い戻り、思い切って、「全貌解明」と銘打ったのだが、一応、正確を期して慎重に記すと、「真相解明が間近に迫る」である。ただし、電網上では、ほとんどの証拠は出尽くしているとも言える状況なのである。最大の障害は、そのような事実の確認が、大手メディアがまったく報じないために、いわゆる「公式」の場の議論の俎上にのぼらず、政治状況への反映が事実上不可能になっているという実情なのである。まさに、湾岸戦争以来、その度を加速しつつある「メディア・ブラックアウト」の典型的かつ犯罪的な最新局面の象徴的事態である。本項では、準備中の『史上空前の巨大謀略9・11事件の全貌解明』の冒頭部分の要点のみを紹介する。
本誌の表紙の左にヴィデオ解析映像の小さなモノクロ写真をあしらった2機目の飛行物体は、腹部に巨大な燃料タンクを抱えていた。
この映像を含むヴィデオは、昨年9月、9・11事件の2周年を期して、アメリカでは放映されたのであるが、日本では未公開である。特に強調して置きたいのは、事件発生以後、2年を経て、アマチュア撮影のヴィデオテープが出現したという劇的な展開である。このヴィデオ録画の解析によって、世界貿易センタービルに突入した2機目の飛行物体は、突入の前にミサイルを発射しており、腹部には巨大な燃料タンクを抱えていたという事実が、明白になったのである。
これによって、突入の経過と同時に、2機目の突入の時の方が、派手で濃厚な赤い炎を発した経過が、非常に分かり易くなった。飛行機のジェット燃料だけで、あれほどの延焼が広がるというのは、最初からの疑問であった。
このヴィデオの画像の録画の分析に基づくアメリカの市民の手による詳細な研究が、真相解明への決定的な手掛かりを提供してくれたという経過は、事件そのものと同様の極めて劇的な展開なのである。
その後、最近になって電網(インターネット)に広められたのは、ドイツのシュピーゲルのテレヴィ画像の解析結果である。この解析画面によて、前記のミサイルの発射がさらに明確になり、2機目が突入する寸前に、巡航ミサイルと同じ「鼻」を持つ飛行物体が、壁を突き破っり、反対側に「鼻」を突きだしていたことも明白になった。砲弾と同様の固い戦端部分を装備したミサイルだからこそ、ビルに突入し、壁を破壊することができたのである。
実は最初から、ガラス窓が多いにしても、丈夫な鉄筋コンクリートの建物に、基本的にはアルミ製の中空の構造の民間乗客機が、壁を突き破って突入できるはずはないという疑問が、沸騰していたのである。過去の実例としては、エンパイヤーステートビルに飛行機が衝突しているが、その時には、建物の内部には突入しておらず、建物の破壊は微少で、飛行機はひしゃげて、真下に落ちたのである。
ともかく、事態の展開速度は、急速に早まっている。そこで私はすでに、急遽、前著の(2)『イラク「戦争」は何だったのか?』の「あとがき」の最後に、以下のように、その時点での最新情報を追加して置いた。追加した日付は、2003年10月10日、発行日の15日前であった。
9・11事件の真相に関しても、2周年を目前にして、9月7日付の『ニューヨーク・タイムズ』が、これまでには放映もされず、一般に知られていないヴィデオの出現を報じた。英語が不得意なチェコからの移民が、世界貿易センタービルに突入した飛行機の1機目と2機目を続けて撮影していて、そのヴィデオテープの映像が、新聞の紙面を飾り、放映もされ、当然のことながら、多くの視聴者によって録画され、その分析結果が今、大変な議論の的になっているのである。
私は、この問題を、9月9日に、阿修羅戦争掲示板への投稿で知った。これもすでに、本書のではなくて『イラク「戦争」は何だったのか?』の方の舌代で記したことだが、「続編の単行本」(未完)の冒頭に予定し、とりあえずは電網記事として発表している。
最も重大な問題点を簡略繰り返すと、1機目は、突入前にミサイルを発射していた。2機目は、腹部に大きなタンクを抱えていた。そのタンクの中に燃料が詰まっていたとすると、2機目の突入の時の方が、派手な炎の塊を発した理由が頷けるのである。2機とも、形状は明らかに乗客を運ぶジャンボではなかった。無線飛行機説が、ますます有力になり、軍部の関与への疑惑が沸騰中なのである。
私は、この「チェコからの移民」のヴィデオに関する情報を、2003年9月9日に、日本の阿修羅戦争掲示板への投稿で知った。
ヴィデオと国際電網情報網(インターネット)の組み合わせで、ほとんどが個人の情報発信者が、大手メディアの圧倒的な量の当局発表垂れ流し情報操作の網を食い破り始めたのである。
アマチュア・ヴィデオが2周年を目前に公開されるまでの数奇な運命
英語に不慣れなチェコ移民が世界貿易センタービル突入の2機を続けて録画していたのである。撮影したヴィデオ・カメラは、日本のソニーの製品だった。
2003年9月7日付けの『ニューヨークタイムズ』には、長大な写真入りの記事が掲載されている。
それだけはなく、9・11事件の疑惑の中でも、最もハリウッド活劇風の脚光を浴び続けた場面に関しては、何と、「ハイジャック機」が発進したとされるボストンのローガン空港管理者は、イスラエルの極右首相シャロンの腹心で、アメリカでの違法な政治資金調達で有罪のリクード党員だったのであり、「WTC(世界貿易センタービル)」突入機には「何でもあり」、だったのである。
私は、これらの情報を、電網上の掲示板投稿によって知ったが、別途、耳情報も得ていたし、その耳情報を手掛かりにして、印刷媒体、『ニューヨーク・タイムズ』の写真入り記事を図書館で複写して、手許に所持している。
別途、9・11事件の翌日には、老舗の『ニューヨーク・ポスト』紙が、飛行機突入前に煙りが吹き出す世界貿易センター南館の写真を掲載していたとの情報にも到達した。この写真報道に関しては、事件直後から、アメリカやフランスの電網記事になり、日本のごく一部の電網掲示板にも掲載されていた。印刷媒体としては日本国内でも、月刊雑誌『ムー』(03・10)が報じており、その写真が「遅版では消滅した」としている。私は、この「煙りが吹き出す」状況を簡単に「噴火」と表現する。
当初、一般の目には、先に突入された隣の北館の方の煙が、流れてきたものと思われてたいた節があるのだが、そうではなくて、内部に仕掛けられていた爆薬の爆発と主張する説も早くからあった。ヴィデオ解析の電網情報もあった。世界貿易センターに関して、「ぶつかってもいないのに爆発してるよ、おい……」というフランス語の電網記事もあり、現在も接続が可能な状態である。
以上のごとく、この9・11事件の疑惑は、アメリカ、フランス、日本と、世界中を駆け巡り、相呼応する議論の深まりを見せているのである。だから私は、この間、大変な忙しさになってしまったのである。
しかし、『ニューヨーク・ポスト』の実物を日本国内で発見するのは、極めて難しい。近所の武蔵野市中央図書館では、『ニューヨーク・タイムズ』と『ワシントン・ポスト』しか取っていない。国会図書館にも行って確かめたが、国会図書館にも『ニューヨーク・ポスト』はないし、館員に日本国内の図書館情報を検索して貰ったところ、日本国内のどこにもないという結果が出た。
内部からの爆破説に関しては、すでにわが編著『9・11事件の真相と背景』(副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く)で、共著者の三浦英明が、かなり詳しく論じた。以下、章と項目の見出しのみを示す。
第2章 世界貿易センター双子ビル崩壊の疑問点
《WTCビル崩落の原因ははっきりしていない》
《飛行機の衝突とは違う複数の爆発があった?》
《専門家は「古い建物を破壊するときのように制御された内破」と直感》
こんなこともあるか、と思いつつ、しかし、私は、当時、もう一つの重要な事実を想い出していた。それは、事件直後、米政府が、「あの映像は残酷」とかいう理屈を付けて、放映を禁じたことだった。もしかすると、「犯人」でもある米政府は、犯人ならすぐに気付く「失敗」、衝突前に遠隔操作の担当が、早まって爆破の電波を発してしまったことを、覆い隠すために、解析が可能なヴィデオ映像の放映を、慌てて禁じ、テレヴィ局のテープを押さえたのかもしれないのである。(了)
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