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日本、生物テロに備えを
米政府で生物テロ攻撃対策を担当しているトンプソン厚生長官が朝日のインタビューで、「テロ攻撃の脅威が増している」と指摘。日本も標的になりうるとして、「生物テロ攻撃に対しても、政府が即応態勢をとれる準備をしておくことが必要だ」と強調した。・・・
「テロリストは世界中の民主国家を狙っている。日本でもテロが起きるかどうかではなく、いつ起きるかの問題だ」と警告した。
というけれど、いったい、今までに「テロリスト」が生物兵器やら大量破壊兵器で、実質的なテロを決行したことがあるのでしょうか。アフガン攻撃の際のタンソ菌騒ぎだって、自国民だったということですし、そもそも、ここ一連のテロ犯罪は、自爆でしょう。自らをさらして死の抗議をしているのが、テロリストといわれている人たちです。
それとも、イラクの大量破壊兵器や核問題に効果がないので、今度は自国の傭兵を使って、「いつでも起こせるから準備を」と、宣言したいのかな。
いよいよ、マッチポンプの臭いがぷんぷんと。
そういえば、ここのところ、また、カラスの異様な鳴き声で落ちつきません。例の鳥インフルエンザ騒ぎで、カラスの受難がつづいているのでしょう。鯉ヘルペスにしろ、鳥インフルエンザにしろ、米の恐牛病にしろ、これらって、もしや、シュミレーション? お得意の石原氏が嬉々として、生物兵器対策の実演をやったのはついこの間でした。
なんだか、80年前の朝鮮人虐殺を煽動した「井戸に毒いれ事件」を思い出すのですが。なんだか、不気味です。
我々日本人は、今後次々起こるであろう、こうしたプロパガンダを見破る訓練をしなければなりません。