現在地 HOME > 掲示板 > 政治・選挙3 > 986.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
全国世論調査では、参院選(24日公示、7月11日投票予定)でどの政党(候補者)に投票するかも尋ねた。選挙区では自民党23%(先月15、16日調査比2ポイント増)、民主党16%(同3ポイント増)、比例代表では自民党21%(同2ポイント増)、民主党17%(同2ポイント増)で、両党とも微増となった。今回の調査では年金制度改革法を「評価しない」が70%に達し、この層でみると、比例代表で民主党は21%と、自民党の15%を上回った。しかし「決めていない」が51%を占め、民主党はなお同法不満層の十分な受け皿になりえていない。
前回参院選1カ月前の01年6月の世論調査では自民党が選挙区で46%、比例代表で41%と4割を超えた。民主党は選挙区13%、比例代表12%にとどまり、選挙では自民党が64議席を獲得して26議席の民主党に圧勝した。今回、両党はきっ抗状態で、昨年の衆院選の「2大政党化」の流れを引き継いだ選挙戦になりそうだ。
他党は、選挙区では公明、共産各3%、社民1%、比例代表では公明4%、共産3%、社民1%だった。先月調査より公明党が選挙区、比例代表でともに1ポイント落とし、共産、社民はいずれも横ばいだった。
また「支持政党なし」の無党派層は、年金制度改革法を「評価しない」が81%を占めながら、投票では「決めていない」が選挙区で80%、比例代表で76%に達した
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20040616k0000m010080000c.html
----------
>民主党はなお同法不満層の十分な受け皿になりえていない。
>民主党はなお同法不満層の十分な受け皿になりえていない。
>民主党はなお同法不満層の十分な受け皿になりえていない。
このままでは自民党の一人勝ちで与党安泰ですか?
何事も競い合う相手がいないと自らを省みず傲慢となる。今の所自民党と競争相手になり得るのは民主党だけだ。しっかりしてくれい・・・。