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─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 小泉政権下この国の米属国化ドンドン強まる
■ ここまで来ると属国というより日本はアメリカの植民地になったも同然
■ この恐るべき事態をこのまま許しては駄目だ
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米軍が韓国から撤退し、日本をアジア最大の米軍事基地に再編。
ワシントン州の米陸軍第1軍団司令部も座間に移転。
米軍と自衛隊が一体化するんだって…
ブッシュの狂気の軍事政策をいち早く支持し協力して政権延命を続けている
小泉純一郎という売国首相がアメリカいいなりの日本の軍国化を進めている
現状から恐らく残虐なテロの最大の標的とされる国と国民生活の行方
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きのうから始まったサミット。小泉首相はいきなり、ブッシュ大統領との会談で
「自衛隊の多国籍軍参加」を表明してしまった。
これには堀内光雄総務会長も腰を抜かしたんじゃないか。サミット前日、堀内はわ
ざわざ安倍幹事長を呼びとめ、「サミットで首相がいきなり参加を明言することはな
いだろうな」とクギを刺していたのである。
堀内の懸念も当然で、イラクの暫定政府の下、新たに編成される多国籍軍は指揮系
統も活動内容も未定。そんなところに自衛隊を参加させるのは明らかな憲法違反で、
首相の一存で決められる話ではないのである。
ところが、小泉首相は勝手に自衛隊参加を口約束したうえ、巨額のODAも表明し、
ブッシュから「マイフレンド」とか呼ばれて、喜々としていた。あらためて、どうし
ようもない首相ではないか。
ブッシュの前では犬みたいな小泉首相は、ジェンキンス問題でも恩赦を求めるわけ
でもなく「曽我さんの家族は一緒に暮らしたがっている」と遠回しに言っただけ。ブ
ッシュは「彼は脱走など4つの罪で指名手配されている」とピシャリで、曽我さん問
題は進展ゼロ。
これじゃあ、ご機嫌伺いの参勤交代みたいだ。
ブッシュとの蜜月を政権延命の武器にしたい小泉は、そのために憲法を無視し、自
衛隊を利用し、カネまで積んでシッポを振っているのだから、浅ましい。首相がこの
ザマでは、日本は米国のいいカモにされてしまう。ブッシュが進める狂気の軍事行動
に巻き込まれ、いいように利用されるだけである。
◆ いつの間にか日本が“米軍の前線基地”に ◆
実際、その布石は着々だから恐ろしい。米国防総省は世界に展開している米軍の再
配備を計画中だが、とりわけアジアは大きく様変わりすることになる。
約3万7500人の在韓米軍は3分の1が削減され、沖縄の米軍基地に展開してい
た米海兵隊が北海道の陸自矢臼別演習場に移転する。いくら同盟国とはいえ、同じ国
の軍隊みたいだ。さらにアメリカ本土に展開していた米陸軍第1軍団司令部は座間
(神奈川県)へ。ハワイの米海軍太平洋艦隊哨戒・偵察部隊は青森の三沢基地に移転
する。
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■ 小泉 あすサマワ入り? サミット同行大新聞・TVは右往左往
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「やはりイラクを電撃訪問するのではないか」――。イラク訪問を「まったく予定し
ていない」と否定した小泉首相だが、10日(米現地時間)に終了する「シーアイラ
ンド・サミット」の帰途、サマワの自衛隊宿営地を訪れるという説が逆に強まってい
る。
自民党首脳も「7月の参院選前に行くなら、この時期しかない」と周囲に漏らし始
めている。
「サミットに出席する各国首脳は、そのまま11日に営まれるレーガン元大統領の国
葬に参列する予定です。ところが、小泉首相は参列を見送り、スケジュールを丸1日、
空けている。非礼を覚悟で日程を確保するのは、よほどのこと。それでイラク訪問説
に拍車がかかっているのです」(政界関係者)
小泉首相がイラク訪問に色気マンマンなのは間違いない。訪朝でアップした支持率
は、デタラメな年金審議で帳消し。イラクを「電撃訪問」することで、再び参院選前
に支持率をアップさせたい思惑だ。
小泉首相の「イラク訪問説」に右往左往なのが大手マスコミである。新聞・TVは
「サマワは危険」と判断し、すでに駐留記者を全員引き揚げさせてしまっている。突
然、訪問されても十分な報道態勢も整っていない。
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