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(回答先: Re: 危機意識をいかに保ち続けるか 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 09 日 17:05:39)
こんにちわ竹中半兵衛さん
私にとって竹中半兵衛さんの投稿は、「読みたい人」のベスト1です。
いつも、感謝しながら読ませていただいてます。
さて
>私はも議会主義政党への幻想は捨ててしまっています?
>戦争を許さない勢力は一部を除いて翼賛議会には存在しません。
本当に捨ててしまったのでしょうか?
私なんかは、かなり以前より「もう駄目だろう」と、とっくに見切りをつけた人間ですが、
今でも「最後まで諦めない」とのお気持ちの方がここ阿修羅では多いと思っていました。
そして竹中半兵衛さんもそうしたお一人と思っていました。
残念とかというのではありませんが、意外な気持ちを持ちました。
>この2、3日は佐世保の事件で頭の中がいっぱいです。
佐世保の事件がアヤシイとのお気持ちは分かってますが、どうかそれひとつにのめり込まないでください。
竹中半兵衛さんの分析力、見えないものを嗅ぎ分けるその嗅覚は、阿修羅で右に出る者はいないと思っています。
その意味で、広範な情報に対してレーダーのごとくスキャンしながら、色々な広範囲の
情報分析を発表していただければと期待しています。
私は、こういう世の中に少しずつ向かっているとは感じていましたが、実際、それを
頭でイメージしていたときとは異なり、肌でその空気を感じてみると、どうして世の中の
多くの人はこんなに鈍感なのだろうと脱力してしまいます。
宗教に洗脳された状態とまったく同じなんですね。
政治家にしろ、警察官にしろ、ジャーナリストにしろ、「長いものには巻かれろ」を是とはしないということで、
離脱するとか、声を上げるとかの行動をする人達がほとんど居ないことを「これほど酷いのか?」と呆れるばかりです。