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細田博之官房長官は3日の記者会見で、参院厚生労働委での年金制度改革関連法案の強行採決について「野党は最後は質問の時間があったんですが、質問をしなかった。本当に質問をしたいと思っていろいろ用意して質疑ができなかったのかどうか」と語った。
これに対して、共産、社民両党は小池晃、福島瑞穂両参院議員の連名で発言の撤回と謝罪を求める抗議文を細田長官に送った。抗議文では「野党は(委員会で)質問する気がなかった旨の発言をした」と指摘し、「与党が採決を強行したという事実を全く正反対にゆがめるものだ」と批判している。
毎日新聞 2004年6月4日 0時37分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20040604k0000m010139000c.html