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(回答先: 小泉総理は完全にはめられた!増田俊男の時事直言! 投稿者 TORA 日時 2004 年 5 月 24 日 16:10:55)
拉致被害者の曽我ひとみさんの件
どうも、おかしい!
@曽我ひとみさんと、未だに不明のお母上は、北朝鮮と言う国の国家テロ行為の犠牲者です。本人が心底、犯罪国家に再度自分から行きたいと思っているハズはありません。ましてや、自分の母親を殺したかもしれない北朝鮮へ行くなぞと言うのは、本人にとっては、考えられないことではないでしょうか。
A曽我ひとみさんは、拉致されて行った北朝鮮で、生き延びなければならなかった、または、それを余儀なくされたので、ジェンキンスと言う、米国にとってはまさに売国奴とも言うべき犯罪者の男と、結婚せざるをえなかった。たしかに、多少は男と女の間柄の情愛は発生したでしょうけど、基本的に自ら望んだ関係ではなかったはずです。
B曽我ひとみさんにとって、もっとも大切なのは、血を分けたお二人の子供さんたちではないでしょうか。いかなる状況であれ、自分の生んだ子供に対する情愛は、母親がもっとも大切にするものですし、生きがいでもあるわけです。もっと極論すれば、お二人の子供さんは、曽我ひとみさんのものなのです。これを、個人の意思なぞと言う詭弁を弄してもてあそぶ北朝鮮と言う犯罪国家は何と言う卑劣な国家なのでしょう。また、それに気づかずまんまと乗せられた小泉首相はなんとおろかなのでしょう
従って、曽我ひとみさんは、
「ジェンキンスが北朝鮮にいたければ、いればよい。結婚は、そもそも私の意ではないので、解消する。 まともな結婚ではそもそも無かったわけであるから、自由の利かない父親の権利は認めない。子供たちは私が産んだのであるから、私の元に返せ。私は、間違った教育を施し偏向させられている子供たちを救う権利と義務がある。」
と主張するべきではないでしょうか?
私は、曽我ひとみさんが、このように主張したくてもできにくい環境を、国もメディアも創ってしまっていると思います。あまりにも「ミーハー的、感情論」ばかりが先行している、ニュースを見ていて、おかしいと思います。
ジェンキンスなぞと言う「犯罪者」はどうでもいいことでしょう! この男は、米国国家反逆罪の罪人ですし、曽我ひとみさんに対するレイプ犯程度の男です。