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小泉純一郎首相は6日、拉致問題などをめぐる日朝政府間協議での被害者家族の帰国方法について「その問題を含め、かなり具体的な話があった」と述べ、具体的な協議が行われたことを認めた。そのうえで「日朝平壌宣言全体の話があるので、まだ中身を言える段階でない。宣言にのっとって交渉して、国交正常化に結びつける基本方針に変わりはない」と強調した。
また「首相自身が訪朝して家族を迎えに行く考えはあるか」との質問に「全体の話が絡んでいるので、今の時点では何とも言えません」と述べ、否定はしなかった。田中均外務審議官らの報告後、首相官邸で記者団の質問に答えた。
毎日新聞 2004年5月6日 12時56分
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/news/20040506k0000e010061000c.html