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人質事件では、民主党アホ菅は「テロに屈せず」のお題目でポチ犬小泉と同じだったしな。無党派層から見ていて、面白くねえんだよ。(典型無党派のクエスチョン)
無党派層の「不参加」、自民全勝の要因に 3衆院補選【asahi.com記事】公明組織票の威力発揮
http://www.asahi.com/politics/update/0426/002.html
衆院の3選挙区で25日投開票された統一補欠選挙は、最近の各種選挙で当落のカギを握ってきた無党派層の「不参加」による低投票率が決定的な要因となり、自民党の3戦全勝をもたらした。
自民党は、圧勝だった鹿児島5区はもとより、接戦だった埼玉8区、広島5区でも、組織力を生かして自民支持層を固めつつ、公明支持層の票をそっくりいただくという「勝利の方程式」に忠実な選挙戦を展開した。民主党としては、自らの支持層を広げ、そのうえ無党派層を全面的に味方につけない限り、対抗できない。
朝日新聞社が25日実施した出口調査によると、全投票者に占める民主党支持層の割合を昨年11月の総選挙と比べると、埼玉8区で21%から30%に、広島5区でも17%から26%に増えた。そのうえ、今回は広島5区で無党派層のうち69%が、埼玉8区でも54%が民主候補に投票した。これらの数字をみると、民主党が勝ってもおかしくないのだが、結果は逆に出た。
無党派層が投票所に足を運ばなかったためだ。全投票者に占める無党派層の割合を、00年総選挙、03年総選挙、今回の補選とたどってみると、埼玉8区は24%→24%→19%、広島5区は20%→16%→14%と、減り続けている。
最近の各種世論調査によると、無党派層は有権者のほぼ半分を占めているはずだから、無党派層がいかに大量棄権したかが容易に想像できる。民主党がいくら無党派層に支援されても、その票の「絶対量」が少なければ、与党の厚い組織力に勝つことは到底できない。 (04/26 03:00)