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場合によっては、邦人の生命を守るために「渡航禁止」について法整備も視野【公明イカンザキには憲法もへったくれもないらしい】
うっかり、陳腐な見出しに油断して、見落とす所だった。
不明の邦人2人解放 全員保護され、良かった 神崎代表が談話【公明新聞】
http://www.komei.or.jp/news/2004/04/18_05.htm
公明党の神崎武法代表は17日、イラクで不明だった日本人2人が無事解放されたことについて、次のような談話を発表した。
◇
一、本日(日本時間17時30分過ぎ)、イラクで行方不明となっていた日本人2人が、無事保護された。これで邦人関係者全員が保護され、本当に良かった。胸をなで下ろす思いである。ご家族の方々に対しても、心からのお喜びを申し上げたい。
捜索、解放へ向け、尽力していただいた関係者をはじめ、多くの方々に心より感謝申し上げたい。
一、この2邦人についても、武装グループに誘拐されたとの報道があるが、今後の再発防止のためにも、真相究明をしていただきたい。
政府は引き続き「退避勧告の徹底」をはじめ、万全を期していただきたい。また、イラクは治安が厳しい状況にあるので、場合によっては、邦人の生命を守るために「渡航禁止」について法整備も視野においた検討をしなければならないと思う。
一、今回の一連の人質事件は多くの教訓を得たことも事実である。ある意味でわが国の国際貢献に対する一つの大きな試錬であったが、これを乗り越えることができたのではないかと実感する。
今後ともわが国は、「テロには屈しない」という毅然たる姿勢で、イラク国民の平和と安定のために今後とも人道復興支援などを継続していただきたい。
自衛隊派遣の最後の一押しをしたのは公明党であることを、決して我々は忘れないだろう。
神崎代表「サマワ比較的安全」 来月中旬にも陸自先遣隊【asahi.com記事】
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200312210141.html
公明党本部に入った連絡によると、同党の神崎代表は20日(日本時間21日)、陸上自衛隊の派遣予定地であるイラク南東部のサマワを訪問後、クウェート市内で記者団に対し「サマワ市内は比較的安全だ。復興支援の様々なニーズがある」と述べた。陸自派遣に慎重姿勢を示してきた神崎氏が現地の治安の安定を認めたことを受けて、防衛庁は「陸自先遣隊派遣の環境は整った」(首脳)と判断。現地の治安情勢に大きな変化がなければ従来の予定通り、1月上旬にも陸自先遣隊に派遣命令を出し、中旬にも先遣隊を派遣する方向で準備を進める方針を固めた。
神崎氏は、陸自の派遣時期について「現地の様子を報告し、それを材料に党内で議論すべきだ」となお慎重に見極める考えを示したが、サマワの治安情勢については「ヘルメットもかぶる必要はないと(現地の治安維持にあたっているオランダ軍の)司令官から言われた。防弾チョッキやヘルメットを着けても危険というイメージがあったが、決してそういうことはなかった」と語った。
神崎氏は20日午前、米軍の輸送機とオランダ軍のヘリコプターを乗り継いでサマワ入りし、オランダ軍司令官とともに市内を視察。滞在時間は3時間半だったが、陸自の宿営地となる予定の砂漠地帯も訪れ、「犯罪防止、交通渋滞の解消、電気、水、医療など様々なニーズがある」と述べた。神崎氏は22日午後の帰国後、直ちに小泉首相に会い、視察結果を報告する考えだ。
これに関連して、石破防衛庁長官は21日のフジテレビの番組で「責任与党の党首が(現地を)見てきたのは非常に大きな意味がある」と語った。防衛庁は、公明党内には陸自本隊の派遣にはなお慎重意見があるものの、治安の最終確認や現地との調整にあたる先遣隊の派遣については理解が得られると判断している。
政府・与党内で調整が進めば、石破長官は1月中旬にも先遣隊約30人を派遣する構えだ。本隊派遣に関しては、先遣隊の報告など治安情勢を見極めながら政府・与党内で改めて調整する。防衛庁は、早ければ1月下旬に宿営地の設営にあたる施設部隊約80人を派遣。施設設営には1カ月近くかかるため、2月末から3月末にかけて本隊約440人を3段階に分けて送る。また、陸自の装備・車両などを運ぶため、海上自衛隊の輸送艦と護衛艦各1隻を派遣する。
先遣隊や宿営地の設営にあたる部隊は、オランダ軍の宿営地に間借りする予定。1月中旬にも陸自先遣隊を送る日程は、オランダ軍が3月に部隊を交代するため、その交代期に重ならないよう日数を逆算した結果だ。また、「通常国会の混乱を避けるためにも国会開会前に陸自派遣を決めておきたい」(政府関係者)との事情もある。
治安情勢が悪化したり、与党内の調整が難航したりした場合には、オランダ軍の部隊交代を待って、3月下旬にも先遣隊、4月中旬に施設部隊、5月に本隊を送る案も検討しているが、「夏の参院選が迫るなかで、派遣決定は困難になる」(防衛庁幹部)との見方もある。
(12/21 19:31)
「もっと危ないと思っていた」神崎氏、サマワ訪問後会見【asahi.com記事】
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200312210065.html
公明党本部に入った連絡によると、同党の神崎武法代表は20日夕(日本時間21日未明)、陸上自衛隊の派遣予定地であるイラク南東部のサマワ訪問後、クウェート市内のホテルで記者会見し、「サマワ市内でのテロ活動は見受けられない。市外ではテロ活動の情報もあり完全ではないが、比較的安全であると感じた」などと語った。神崎氏はこの後、21日にクウェートを出発、22日の帰国後ただちに、小泉首相に会って視察結果を報告したい考えだ。
記者会見で神崎氏は、党内に根強い慎重論のある陸上自衛隊の派遣時期については、「現地の様子を報告し、それを材料に党内で議論すべきだ」と述べるにとどめた。現地の印象については、「もっと危ないと思っていた。ヘルメットもかぶる必要はないと(オランダ軍の)司令官から言われた。当初は防弾チョッキやヘルメットをつけても、なおかつ危険というイメージがあったが、決してそういうことはなかった」などと語った。
神崎氏は20日、米軍などの支援で空路、サマワを訪問、現地の治安維持にあたるオランダ軍司令官とともに市内を視察した。滞在時間は当初の予定を大幅に短縮し、3時間半にとどまった。 (12/21 10:42)
「退避勧告を無視した」とか、3人に対する誹謗中傷が凄いらしいけれど、つい3ヶ月前に、公明党のイカンザキがイラク南東部のサマワを訪問して「サマワ市内は比較的安全であると感じた」「もっと危ないと思っていた。ヘルメットもかぶる必要はないと(オランダ軍の)司令官から言われた。当初は防弾チョッキやヘルメットをつけても、なおかつ危険というイメージがあったが、決してそういうことはなかった」などと記者会見でほざいていたのは何だったのか?3人を非難できるのか?政権党を強力に支える公党の代表ならそれなりの責任を取れ。
参考
ブッシュ追従のポチ犬小泉を支えている創価・公明党イカンザキの手は血塗られている。【これで平和とか福祉とかって、笑わせる】
http://www.asyura2.com/0401/senkyo2/msg/1089.html
投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 14 日 00:19:36:WmYnAkBebEg4M
神崎代表「サマワ比較的安全」 来月中旬にも陸自先遣隊 (12/21)
「もっと危ないと思っていた」神崎氏、サマワ訪問後会見 (12/21)
米軍の包囲攻撃、ファルージャで殺された子供たち、
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/8CB7C17E-F69E-48A2-8034-DEA425192815/33968/1.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/92F0EBB4-0D97-4EAA-B860-9DDB733A5416/33970/5.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/C8D97D53-FE33-467A-A0E6-C6CB511BD5EE/33969/4.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/CD411013-F00B-4848-AC1A-51E566A59AE4/33971/6.JPG