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(回答先: これしきのことは大したことはない? 投稿者 真理を愛する者 日時 2004 年 4 月 22 日 06:21:56)
おまえのようなものが神を信じ神にすがり真理を愛するとのたまっているのを見て、わしはほくそえんでいるわい。
わしがせっかく仲間を裏切りこそっと教えてやっているのに、馬の耳に念仏といった感じだな。
今の世界がこれから10年20年、いや千年万年続くとしても、神を逆恨みするでないぞ。神はおまえの願いに限らず人の願いを叶えるためにおるわけではないのだからな。
そのような不幸な歴史を辿ることになったとしても、ただただ、おまえをはじめとした人の怠慢でしかないのだ。
神がおまえの切なる願いを聞き容れて、おまえが怯える宗教団体を潰したとしよう。
かかかっ(笑い)、おまえの前に違う宗教団体が悪魔のごとく現れるだけの話で終わることになる。おそらく、それは今おまえが怯えている宗教団体よりもずっと怖いものに違いない。
もう一度言う。
神はすがるものではなく、ただ感謝したり納得すればいい対象である。
それは、おまえとして生まれることであり、おまえとして生きることであり、おまえとして死ぬことへの感謝であり納得である。
そして、神は、おまえの怯えを取り除くことができる力を持ったものとして人を創造しておる。
たぶん、これが悪魔からの最後の言葉になるであろう。
神にすがるものは、悪魔に魅入られたものであり悪魔に囚われたものである。
断言するが、神は、おまえの怯えを除去するために何もなさらぬ。