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(回答先: 「米国は単細胞」 中曽根元首相がイラク問題で批判【asahi.com記事】 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 22 日 07:19:19)
「追従」批判強まりイメチェン 首相目立つ「米に苦言」 次回のサミット米欧調整に意欲【東京新聞】Webにまだなし、紙から
小泉純一郎首相がイラク情勢をめぐって、米国の対応に注文をつける場面が目立ってきた。米国主導の統治が難しくなってきたことに加え、自民党内からも、首相の米国追随外交への風当たりが強まってきたことで、ひとまずこうした批判をかわす狙いがあるようだ。(高山晶一)
「米国は米国色を消し、私利私欲のためでなく、イラクのために駐留しているというふうに(復興支援を)進めていくことが大事だ」――。首相は二十日夜、都内で財界人と会食した席上、こう力説した。
一夜明けた二十一日には、記者団に「イラクを再建するのはイラク人しかいない。米国でも国連でも日本でもないということを申し上げた」と、真意を説明したが、いずれにせよ、首相がこれほど明確な表現で米国に苦言を呈したのは異例だ。
先のイスラエル軍によるイスラム原理主義組織ハマスの新指導者殺害についても、首相は「(行動を黙認する)米国には米国の態度があるが、私は容認できない」と、米国との姿勢の「違い」を強調した。
首相は、昨年三月のイラク戦争開戦以降、攻撃支持表明から、自衛隊派遣に至るまで一貫して米国と歩調を合わせてきた。だが、イラク国内はこのところ、米軍と反米武装勢力の戦闘が激化。米国が目指す六月末のイラク人への主権移譲に黄信号がともりつつある。
こうした中、二件の邦人人質・拉致事件が発生。自民党内からも「日本は「米国の手先」とのレッテルを張られてしまっている」(久問章生幹事長代理)などと、イラク政策を疑問視する空気が強まっている。
スペイン、ホンジュラス、ドミニカ其和国…と、「有志連合」の国々が連鎖的に撤兵を表明していることも、日本政府にとっては脳ましいところ。
対米姿勢の"イメチェン"は、自衛隊による復興支援活動の継続を固めている首相にとっての、せめてもの批判中和策ということになりそうだ。
首相は、二十日夜の会食で一次の主要国首脳会議(シーアイランド・サミット)は大事だ。フランス、ドイツを含め、参加国が『イラクに民主的政権をつくることが大事だ』と、意思統一する場になる」とも指摘した。国際協調体制の重要性をあらためて力説したものだが、米国との溝が埋まらないフランスなどとの調整役を、自ら買って出ようとの意欲も見え隠れする。
ただ、こうした首相の思いがどこまで米国に届き、国際協調体制の構築につながるかは分からない。有言実行か、それとも、言いっ放しに終わるのか――。首相が白負する「成熟した日米同盟」の真価が問われることになる。
※参考
もし、自衛隊に戦死者が出たら下記の投稿をする予定である。やがてまもなく、小泉の"自己責任"が強烈に問われるであろう。時間の問題だ。
やがてまもなく、小泉の"自己責任"が強烈に問われるであろう。
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/167.html
投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 4 月 21 日 20:19:07:WmYnAkBebEg4M
自衛隊に初の戦死者。(1があって、2があって、3の結果だ。)
3、1があって、2があって、この3の結果だ。
(自衛隊戦死者の画像)
1、これがあって3の結果だ。(これじゃあ、日本も狙われるかもね、、。)
↓この写真をイラクでばら撒くべきだ。糞米追従ポチ犬の正体をあばく為にも。
2、ブッシュに殺されたイラク・ファルージャの子供たち、
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/8CB7C17E-F69E-48A2-8034-DEA425192815/33968/1.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/92F0EBB4-0D97-4EAA-B860-9DDB733A5416/33970/5.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/C8D97D53-FE33-467A-A0E6-C6CB511BD5EE/33969/4.JPG
http://english.aljazeera.net/NR/rdonlyres/CD411013-F00B-4848-AC1A-51E566A59AE4/33971/6.JPG