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(回答先: 一部の地域を除き本日発売の「週刊ポスト」「週刊現代」の注目記事 投稿者 すいか 日時 2004 年 6 月 21 日 02:51:59)
「民の声」
http://yufuu.com/Tami/
「小泉について」スレッドより
0075 今週の「現代」の小泉、「ポスト」の小泉 ただし 06/21 19:55
6月8日から開催されたシーアイランド・サミットで、並み居る各国首脳のなかから、ブッシュ大統領が選んだのは、なんと小泉首相だった。
シーアイランドのホテルに、小泉首相を迎えたブッシュは開口一番、こう語りかけた。
「ウチのバーニーが『コイズミによろしく』と言っていた」
バーニーとは、ブッシュ大統領が飼っている犬。つまり日米首脳会談は、犬から犬への挨拶で始まったのだ。しかし、小泉首相はそれを屈辱と感じた様子もなく、得意満面。
「バーニーは相変わらず太っているのか」
と返した。まさに尻尾を振るような勢いだったという。
『週刊現代7/3号』「アホでマヌケな3兄弟・小泉ーブッシューブレアの大ピンチ!」より
「小泉首相の訪朝は、本当は国会終了後の6月19日と設定され、それまでにアメリカ側とジェンキンス問題を決着させることになっていた。曽我さんとジェンキンス氏及び娘2人とをスイスで会わせる段取りだった。ジェンキンス氏の訴追については、ドイツ国内の米軍基地で軍事法廷を開いて一応の審判を進めるが、病気を理由に事実上解放するというシナリオが練られていたのに、官邸が度重なる年金疑惑に焦って訪朝を早めたために予定が狂ってしまった」(政府筋の話)
要するに、拉致問題に本気で取り組むつもりはないということなのだ。そうした疑念を深めるように、官邸サイドでは参院選渦中にある企みを進めている。
「参院選の投票日は7月11日だが、その前に曽我さんの次女のブリンダさんの誕生日だから、家族でそれを祝わせる。あわせて、横田めぐみさんの娘キム・へギョンさんを来日させて、横田滋・早紀江夫妻と感動の対面をさせたい。実に明るいニュースだろう」(官邸筋の話)
“暗い参院選”と《明るい家族再会》なんて、発想がふざけすぎている。家族が会えば喜ぶだろう。それを見る国民もうれしいだろう。確かにそうなのだ。ただし、国民みんなの希っていることをパフォーマンスとして、その成果を参院選の集票効果という狙いが、露骨で姑息すぎてへどが出る。
『週刊ポスト7/2号』拉致家族は小泉首相の集票道具か・より