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神奈川県警多摩署地域課の男性巡査部長(55)が、川崎市に住む50歳代の女性に金を貸した際、出資法で定める上限金利(1日あたり0・3%)を超える利息を受け取っていたとして、県警は30日、巡査部長を同法違反(高金利)容疑で横浜地検に書類送検するとともに、減給処分(10分の1、3か月)とした。巡査部長は退職願を提出しており、県警はこれを受理する。
調べによると、巡査部長は女性から「固定資産税の支払いに困っている」などと持ちかけられ、2003年9月2日ごろ、女性に150万円を貸し、同年10月と11月に法定利息(計約32万円)を上回る計50万円の利息を受け取った疑い。
県警監察官室によると、巡査部長は交番に勤務していた13年前に女性と顔見知りになり、50万円の利息の支払いは、女性が申し出たという。
(2004/7/30/23:09 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040730i413.htm