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(回答先: 起訴見送りの方向 長官銃撃事件で検察当局(共同通信) ― 逮捕は何だんたんだ? 投稿者 シジミ 日時 2004 年 7 月 26 日 05:31:48)
この逮捕は何だったんだと、言えば、これこそ、「茶番劇」だね。と言うよりか、日本の「ウラガネ検札」庁には、最早、犯罪の捜査能力も、無いと言う事を公然と表明したと言う事だね。東京の首都「敬札」も、それは、同じだね。この手の「見逃し」工作劇は、恐らく、またしても、日本のウラガネ「捜査当局」とやらにとり、大きな打撃となるだろうと言う所以だね。
今月の日本の選挙は、日本の民衆にとり、2001年の「911」以来、ようやく「主権」をおのれの手に取る機会となったね。低い投票率で知られた「参議院選挙」に過ぎ無いにもかかわらず、6割近い日本の「有権者」が、「清き一票」を投じたと言う事実はね。この選挙は、「911」やらスペインの「311」やらにも並んで、「711」の転換点になるだろうと言う所以だね。
この711選挙の前、この犯人逮捕は、国際報道にもなったね。「オウム教団」の元警官で、1995年の当時から狙撃犯と目され、あれこれの報道が飛びかった容疑者が、ついに逮捕されたと言うのはね。しかし、どうやら、日本の「ウラガネ検札」官どもは、これは起訴できませんと、言う話で「一件落着」にしたいらしい。「供述は信用性に疑問」があると言う「理由」でね。
今回、容疑者が逮捕された理由は、「供述」では無いね。弾丸を発射した痕跡と言う、「物証」が挙がったからだ。「科学捜査」の結果だったのだね。容疑者は、9年前の事件当時から、自分が狙撃犯だと、「供述」をしていた事もあるがね。
しかし、「ウラガネ検札」官どもは、この物証をも、無かった事にしたいらしい。どうも、物証の事は、最早、余り触れたく無いらしいしね。この「犯人逮捕劇」も、はじめから、「茶番劇」だったのだろうと言う所以だね。
しかし、それで以って、日本の民衆が、果たして納得するか否かね。「捜査当局」とやらが、物証をないがしろにしている情況でね。そして、その「当局」とやらが、いつもは、おのれが「捏造」する筈の「供述」について、今度ばかりは、信頼性が無いと言う話もね。それでは、「馬鹿な大衆」呼ばわりされる民衆といえども、「711」後の日本では、納得する筈が無いと、言う所以だね。