★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件13 > 796.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
【長崎男児殺人】加害少年の強制措置延長を検討:少年の強制的措置延長を児相申請へ(読売・西日本)
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/796.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 7 月 02 日 18:31:39:ieVyGVASbNhvI
 

 
長崎の男児誘拐殺人、加害少年の強制措置延長を検討

 長崎市で昨年7月に発生した男児誘拐殺人事件で、児童自立支援施設「国立武蔵野学院」(さいたま市)に入所している加害少年(13)の行動を制限する強制措置について、長崎県中央児童相談所が延長を申請する方向で検討を進めていることが2日、わかった。

 延長の是非は長崎家裁が判断する。

 同家裁は昨年9月29日の終局審判で、身体の自由を拘束できる「強制的措置」について「許可の期間を1年間」としたうえで、その後の措置には「少年の心身の状況を慎重に見極めたうえ、改めて審査するのが相当」とし、更新可能との決定をしていた。

 同相談所が少年の退所を最終的に判断するが、「入所時と比べ、大きなパニックは起こさなくなった」と改善がみられるものの、「退所するには依然厳しい状況」としている。(読売新聞)
[7月2日14時41分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040702-00000406-yom-soci


少年の強制的措置延長を児相申請へ 長崎男児殺人

 昨年七月に長崎市で起きた男児誘拐殺人事件で、さいたま市の児童自立支援施設「国立武蔵野学院」に収容されている少年(13)について、長崎県中央児童相談所は、施設内で行動の自由を制限する強制的措置を延長するため、強制的措置許可申請を提出する方針を固めた。二日、関係者が明らかにした。申請を受けて、長崎家裁が延長するかどうか判断する。

 強制的措置とは、部屋に外から鍵をかけて行動を制限するなどの措置。少年には精神科医ら専門家によるサポートチームが更生のためのプログラムを組んでいる。

 関係機関は対人関係構築の困難さや社会性の欠如など少年が抱える心身の問題が十分に解消できておらず、手厚い支援を続ける必要があると判断したとみられる。

 強制的措置の延長は児童相談所の申請に基づき、家裁が判断する。申請がなければ、措置は解除される。関係者によると、家裁の判断には一定の期間が必要なため、関係機関と申請日程などを調整しているという。

 長崎家裁は昨年九月二十九日に出した少年審判の決定で「一年間の強制的措置を許可する」とした上で、「一年後に少年の心身状況を慎重に見極めたうえ、あらためて審査するのが相当」としていた。(西日本新聞)
[7月2日14時55分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040702-00000070-nnp-kyu

 次へ  前へ

日本の事件13掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。