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今も癒されず…長崎・男児殺害1年、被害者の父が手記
長崎市の男児誘拐殺人事件が起きてから7月1日で丸1年。殺害された種元駿(しゅん)ちゃん(当時4歳)の父、毅(つよし)さん(31)は今も癒やされない気持ちを手記にまとめ、30日、代理人の弁護士を通じて公表した。
同じ1日で1か月を迎える長崎県佐世保市の小6女児殺害事件について「亡くなられた御手洗怜美(みたらいさとみ)さんと駿とが重なってしまい、表現しがたい感情がこみあげてきます」と心情をつづっている。
手記はA4判18ページ。遺族で話し合い、毅さんが書いた。
児童自立支援施設に入所する加害少年については「恨み、憎しみの感情しか湧(わ)きません」と率直な気持ちを明かし、少年の両親に対しても、今後一切、謝罪を受け付けない決意を表明している。
記者会見した代理人の梶村龍太弁護士によると、遺族にはいまだに駿ちゃんが亡くなったことを実感できない様子も見受けられるが、「駿ちゃんの両親、双方の祖父母、親類が思いやりを持って支え合って生きている。私たちの方が感動する」と評した。河井耕治弁護士は「遺族の悲しみは時間で癒やされるものではない。そのことを周囲が理解し、社会全体でサポートしてほしい」と強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040701ic02.htm
この犯罪少年もその後どのような状態にあるのか、わかりませんな。しばらくして更生したかどうかもわからぬまま、社会に出てくるのか・・・・・・