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(回答先: 例題に「殺して山分け」 小6担任教諭を厳重注意(共同通信) ― 答え分かりますか? 投稿者 シジミ 日時 2004 年 6 月 24 日 22:17:10)
共同の記事では問題が「足りません…札束は」となってましたが、「…」に問題の続きがありまして、シジミさんの御解答は間違いらしいです(自前で検算せず)。
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http://www.asahi.com/national/update/0624/012.html
「集団で銀行強盗をしたが、うまく山分けできないので次々と仲間を殺していく」という前提で、盗んだ札束の数を計算させる問題を、宮城県迫町の小学校教諭が算数の授業で出題していたことがわかった。小学校は「不適切な問題だった」として教諭を厳重注意とした。
町教育委員会などによると、昨年10月、当時の6年生の授業で担任の40代の男性教諭が黒板に書いて出した。
〈7人で銀行強盗をした。札束を山分けしようとしたが(束単位で平等に割るには)2束足りない。そこで仲間を2人殺したが、それでも2束足りない。また2人殺したが2束足りない。何束あったでしょう〉。想定した答えの一つは、条件を満たす数のうち最小の103束だったという。
小学校によると、教諭は「子どもがあきないように出題したが、反省している」と話しているという。町教委は「強盗とか殺すといった言葉は極めて不適切」としている。
(06/24 12:56)