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(回答先: こんなことを放っておける長崎県でなら、何があってもおかしくないってことはないですか? 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 6 月 17 日 18:53:14)
ぷち熟女さん、今晩は。
ご紹介頂いた、以下の「週刊メールジャーナル」の記事はイタイです。
http://www.mail-journal.com/20010404.htm
『長崎県知事・金子ファミリーと漁船遺体放置問題は不条理な自民党政治の象徴(下)』
> 一家の大黒柱や最愛の夫や息子が奪われ、安い補償で示談させられ、遺体が放置され続けても、不条理な権力を恐れてひたすら身を縮めて生きる人々。
> こういう性質の人々に支えられて、金子原二郎・金子源吉両氏の「金子ファミリー」が長崎県の政財界に君臨し得るわけで、今の不条理な自民党政治の象徴的な縮図がここに見られる。
確かに、「今後とも、長崎県でなら何があってもおかしくない。」と思わせる内容でした。この「漁船遺体放置問題」の遺族のように、遠慮ばかりしていてはイケナイと思いました。
あ、生卵を3個立て続けに投げた人が、1人だけいたんですよね。
ムツゴロウは息絶え、タイラギは皆無になっても、長崎の漁民は今も、諫早湾で「開門調査」を求めているんですよね。
「ホルマリン使用トラフグの出荷停止解除」に対して、消費者団体は抗議しているんですよね。
でも、選挙をすれば、金子知事がまた当選するので、知事側は舐めている。
長崎は、日本人全体にとって、戒めとしての重みをもった発火点です。
「長崎で起きることは、早晩、他県に飛び火する」という、脅迫的な象徴性を感じます。
裏返せば、「長崎で酷い事件が続発しないよう食い止めることは、他県に住む人々にとっても象徴的に大切」なのではないかと思われます。
ぷち熟女さん、ありがとうございました。
> みなさま、読み足りなければおっしゃって下さいませ。
> まだあるのだー。
続きも、お願いします。